四季折々に彩られる香嵐渓。春にはかたくりの花がみごとなピンクの絨毯を敷き詰め、夏には眩しいほどの新緑包まれ、木陰で休んだり川遊びを楽しむ人で賑わいます。秋には紅葉が美しく、夜にはライトアップで11種類の楓が色とりどりに出迎えてくれ、冬は深々と降り積もる雪に風情を感じられます。1月には七草粥が振舞われ、2~3月はおひなさんが開催。季節を感じ、自然に触れにいくにはぴったりの場所ではないでしょうか?
地元でも有数の紅葉スポット。また、6月には綺麗に輝く蛍を見ることができ、6月後半にはほたるまつりが開かれ、子どもと一緒に素敵な思い出を作ることができます。
県内にたった2箇所しかない、貴重な原生林。周りに施設がないぶん、お子様と一緒に本当の自然と触れ合うことができます。中には樹齢300年を超えるブナの木や、カエデ、モミの木などの大木が生い茂り、秋の紅葉はとくに見物です。