各界からも注目を集める歌舞伎文化の拠点。総面積約2万㎡の敷地内には、歌舞伎の資料がある文化資料館・考古資料室などがあり、歌舞伎の文化や歴史などについて学ぶことができます。子どもたちに人気のすべり台が付いた遊具やふれあい広場などもありのんびりと過ごすことができます。毎年4月下旬にはぼたんの花まつりが開催され、約100種類2000本の色とりどりの牡丹を見ることができ、さまざまなイベントも開催されています。
名古屋市やその周辺、かつて「尾張」と呼ばれていた地域の歴史が学べる博物館。旧石器時代から現代までの名古屋を特徴づける歴史資料が収集され、使われていた道具や玩具、手紙や本などが展示されています。土器を作ってみたり、縄文人になりきってみたりする子どもも参加できるイベントも随時行われています。小さな子ども連れにはベビーカーの貸し出しも行っており、授乳やオムツ替えは保健室で行うことができるようになっています。
夏休みになるとけん玉やコマ、積み木など昔のおもちゃが展示され、自由に遊べます。その企画に限っては大人も入館料無料です。夏以外にも、子ども向けのクイズラリーから大人も楽しめる脱出ゲームまでバラエティに富んだ週末イベントを企画されています。
二川宿本陣資料館は江戸時代の街道をテーマにした東海道・二川宿・本陣の三つのテーマに分かれた資料館。館内には旅籠屋や二川宿本陣・商屋などの建物もあり、江戸時代の大名から庶民などの暮らしぶりを見ることが出来ます。こちらでは季節にあわせて江戸時代の交通やこの地方の歴史・文化に関する特別なテーマに基づく企画展を開催していたり、ひな祭り、節句、七夕などのお祭りも開催されますので一年中楽しめますね。秋には大名行列も行われ、お姫様の募集などもあるようなのでママもぜひ応募してみては!
平成29年1月28日(土)~平成29年3月12日(日)までひなまつりが開催されています。沢山の古いひな人形が施設内に飾られています。また、着物を無料で貸し出しているので、着物を着てひなまつり見学もできます。女の子はとても嬉しいと思います。
公園はさながら忍者の修行のようなアスレチックが充実しており、夏場は水場でも遊べる。