年に一度の歴史ある勇壮な古川祭をいつでも体感・体験できる会館。館内には、飛騨の匠の技と粋を結集した豪華な屋台3台(古川祭期間除く)と御神輿を常時展示。起し太鼓と屋台の織り成す静と動を臨場感あふれる立体映像でバーチャルに体験。からくり人形の操作体験、起し太鼓の試し打ち体験や、一刀彫、飛騨絵馬の伝統工芸の実演を見ることもできます。親切な係員が、館内の説明だけでなく街並み散策のアドバイスもしてくれます。
長森児童センターは、岐阜市立長森北保育所と併設されているこぢんまりした児童センター。絵本の読み聞かせや手遊び、おしゃべりタイムなどがある、0歳児とその保護者むけののびのびサロン、1才児とその保護者向けのモリモリ広場は、自由に参加できますので気軽に利用してみては。また、登録制の幼児クラブがあり、同じ月齢で分けられているため友だち作りも出来そうです。オムツ替えスペース、授乳スペースはもちろんあります。
日本ラインうぬまの森の麓にあり、緑豊かなロケーションにある図書館。山登りやウォーキング後の読書を楽しむことができます。館内には授乳室や多目的トイレも完備されているので、子ども連れでも安心して利用することが可能です。子ども向けの読み聞かせや工作、大人の折り紙教室などの様々なイベントも定期的に行っており、子どもから大人まで楽しむことができます。
タワーパーキング式の駐車場が完備されている、8階建ての総合文化活動の拠点です。子ども用のプレイルームや幼児ルームもあるので、あらゆる年代の子どもたちが楽しく遊べるようになっています。授乳室やおむつ交換台の用意もあるので、赤ちゃん連れの方でも安心。スロープがあるので、車椅子の方にも優しい建物です。様々なイベントやセミナーもこの場所で行われるので、是非お近くの方はお立ち寄りください。たくさんの友達ができそうです。
太古のロマンを伝える石の魅力を十二分に感じることができる博物館。飛騨川の川岸で見つかった20億年前の片麻岩が、日本列島の成り立ちを知る大いなる手掛かりとなりました。その岩は実際に展示されており、その他にも貴重な石の数々が、実物やパネルで詳細に展示されています。46億年の壮大な地球の歴史を、現代においても体感できる場所です。隣には道の駅や物産館もあるので、ドライブがてら、気軽に足を運ばれてはいかがでしょうか。
瑞浪インターから車で約3分の場所にある瑞浪市地球回廊は、地球が誕生した46億年前から現在まで再現した地下ミュージアム。全長240メートルのミュージアム内は、「地球史を飾った生物たち」「生命陸上への進出」「恐竜の楽園・息づく恐竜トリケラトプス」「日本列島ひとまたぎ」などのエリアに分かれています。ここに来ただけで46億年前にタイムスリップしたような気分に!冬は寒いですが、夏はひんやりしているのでおすすめ。
中部学院大学内にある子供家庭支援センター。就学前の親子にとって遊べて、相談ができて、交流ができる場。施設の中には全身を使って遊べる遊具からドイツ製の木のおもちゃ、人形など、1つ1つのおもちゃにこだわりがあり、保護者も安心して楽しく子供と過ごせます。不定期に対象年齢毎にイベントも行っていて、年齢や発達に応じた遊びを体験できます。親も子供も気分がリフレッシュでき、また天候に左右されないで色んな人と交流できるのは魅了です。
おもちゃがとても充実しておりました。
職員の方の対応もとても丁寧でした。
ただ、床がフローリングですので、歩行が不安定な時期に行くのは少し心配です。
大正、昭和、平成にかけてのこども茶碗を常設展示する博物館「こども陶器博物館」。誰もが昔使ったであろう、キャラクターが描かれた、こども茶碗が並んでいる姿は懐かしい気持ちにさせる。また、皿、マグカップなどに好きな絵を描いて焼き付けることのできる、陶磁器絵付け体験工房を併設しており、初心者向けに筆、特殊なクレヨン、転写シールで描くコース、経験者は本格的絵付けに挑戦することができ、子供から大人まで幅広く人気。
「垂井北支援センター」は。岐阜県にある子育て支援センターです。乳幼児をもつ親が子どもとともに交流できる施設となっています。子どもを遊ばせる場所がない方や育児に不安を持っている方などが利用できるよう、専任の保育士が駐在しており、育児相談や遊び方指導などを行っています。多くの親子が利用し、交流の場となっています。また、年間を通して、育児相談、親子遊び、絵本の読み聞かせ、子育て講座など、多数のイベントも開催されています。
こども向けの絵本がたくさんあります。靴を脱いであがるので、床に座れます。