大垣市立図書館は、大垣市立興文中学校向かいにあります。毎月第1土曜日・毎週水曜日には乳児から3歳児くらいまでを対象に家族で参加できるおはなし会なども行われています。お膝にだっこして絵本の読み聞かせをしたり、手遊びをしたりと、親子のコミュニケーショにもピッタリなので、パパも一緒に参加してみてくださいね。また、赤ちゃん向けのブックスタート事業に参加してみると図書館を身近に感じられたり、読書ノートをつけていくと、言葉の発達とともに子どもの成長や好きなものなど新たな発見があるかもしれません。
ドラマのセットのような昭和レトロな雰囲気が楽しめる飛騨高山レトロミュージアム。昭和20年~50年代にタイムスリップしたかのような町並みを歩きながら当時のフィギュアや雑誌、ポスター、おもちゃ、ゲーム、昭和レトロなパチンコなどを「観る」「撮る」「遊ぶ」ことができる体験型のインスタ映えな昭和館です。館内は色々とリアルに展示してあったり狭いので小さな子は抱っこでの移動がおすすめです。実際にゲーム機で遊んだり駄菓子を買ったり、昭和を知らない大人も子どもも楽しめるミュージアムですよ。
岐阜県各務原市にある薬専門の博物館。こちらの博物館では、医学や薬学の歴史、健康科学に関する資料が展示されている、薬に関する総合的な博物館です。資料の展示だけでなく、薬に関する本を貸出する図書館や薬用植物が植えられている、植物園などもありますよ。定期的にいろいろな病気をテーマにイベントや企画展示などもされているので、気になる病気があれば参加してみてはいかがでしょうか。子どもさんの夏休みの自由研究にも良いかもしれませんね。
東海道新幹線「羽島」駅より車で10分の場所にあるリサイクル工場です。コンビニやスーパーなどで使われている簡易容器を作る会社が所有しています。リサイクル工場では回収されたトレーや透明容器から、エコトレーの原料になるペレットが作られるまでを見学することができます。環境についてお子さんと学ぶきっかけになりますね。担当の人の説明付きなので子供達にも分かりやすいと好評です。環境に目を向けるきっかけづくりに出かけてみてはいかがでしょうか。(要事前予約)
高山城下町や美術工芸品、伝統文化などの紹介がされている博物館。14の展示室、資料閲覧室、研修室があり、数々の貴重な展示品や資料、図書を通して高山の歴史について知識を深めることができますよ。敷地内には歴史的建築物に囲まれた庭、ガラス灯小路などがあり、散策してのんびり過ごすというのもよさそうですね。
高山城主金森家の御典医の住居だった建物を利用して、飛騨の歴史にまつわる珍しい資料を展示しています。建物にはほとんど手が加えられておらず、昔のままの雰囲気を楽しむことができます。中は井戸の抜け穴や吊天井など、まるで忍者屋敷のような面白い造りになっているので、子どもたちも興味を持つこと間違いなしですね。
明治28年に建設された旧高山町役場跡にある、高山市の行政資料を展示している記念館です。高山市三町伝統的建築物群保存地区内の南端に位置しています。今はなかなか見ることのできない当時の電話、ワープロ、パソコンなどの展示品は、子どもたちにとって新鮮に感じられることでしょう。見学は無料。
古き良き昭和時代を象徴する数々の店舗が再現されている施設です。床屋、雑貨屋、玩具屋、時計屋などが立ち並ぶ昭和通りの街並みに立ち入ると、まるで昭和にタイムスリップしたかのようです。子どもたちにとっては新鮮で、大人にとっては懐かしく感じられることでしょう。
年に一度の歴史ある勇壮な古川祭をいつでも体感・体験できる会館。館内には、飛騨の匠の技と粋を結集した豪華な屋台3台(古川祭期間除く)と御神輿を常時展示。起し太鼓と屋台の織り成す静と動を臨場感あふれる立体映像でバーチャルに体験。からくり人形の操作体験、起し太鼓の試し打ち体験や、一刀彫、飛騨絵馬の伝統工芸の実演を見ることもできます。親切な係員が、館内の説明だけでなく街並み散策のアドバイスもしてくれます。
長森児童センターは、岐阜市立長森北保育所と併設されているこぢんまりした児童センター。絵本の読み聞かせや手遊び、おしゃべりタイムなどがある、0歳児とその保護者むけののびのびサロン、1才児とその保護者向けのモリモリ広場は、自由に参加できますので気軽に利用してみては。また、登録制の幼児クラブがあり、同じ月齢で分けられているため友だち作りも出来そうです。オムツ替えスペース、授乳スペースはもちろんあります。
日本ラインうぬまの森の麓にあり、緑豊かなロケーションにある図書館。山登りやウォーキング後の読書を楽しむことができます。館内には授乳室や多目的トイレも完備されているので、子ども連れでも安心して利用することが可能です。子ども向けの読み聞かせや工作、大人の折り紙教室などの様々なイベントも定期的に行っており、子どもから大人まで楽しむことができます。
タワーパーキング式の駐車場が完備されている、8階建ての総合文化活動の拠点です。子ども用のプレイルームや幼児ルームもあるので、あらゆる年代の子どもたちが楽しく遊べるようになっています。授乳室やおむつ交換台の用意もあるので、赤ちゃん連れの方でも安心。スロープがあるので、車椅子の方にも優しい建物です。様々なイベントやセミナーもこの場所で行われるので、是非お近くの方はお立ち寄りください。たくさんの友達ができそうです。
太古のロマンを伝える石の魅力を十二分に感じることができる博物館。飛騨川の川岸で見つかった20億年前の片麻岩が、日本列島の成り立ちを知る大いなる手掛かりとなりました。その岩は実際に展示されており、その他にも貴重な石の数々が、実物やパネルで詳細に展示されています。46億年の壮大な地球の歴史を、現代においても体感できる場所です。隣には道の駅や物産館もあるので、ドライブがてら、気軽に足を運ばれてはいかがでしょうか。
瑞浪インターから車で約3分の場所にある瑞浪市地球回廊は、地球が誕生した46億年前から現在まで再現した地下ミュージアム。全長240メートルのミュージアム内は、「地球史を飾った生物たち」「生命陸上への進出」「恐竜の楽園・息づく恐竜トリケラトプス」「日本列島ひとまたぎ」などのエリアに分かれています。ここに来ただけで46億年前にタイムスリップしたような気分に!冬は寒いですが、夏はひんやりしているのでおすすめ。
中部学院大学内にある子供家庭支援センター。就学前の親子にとって遊べて、相談ができて、交流ができる場。施設の中には全身を使って遊べる遊具からドイツ製の木のおもちゃ、人形など、1つ1つのおもちゃにこだわりがあり、保護者も安心して楽しく子供と過ごせます。不定期に対象年齢毎にイベントも行っていて、年齢や発達に応じた遊びを体験できます。親も子供も気分がリフレッシュでき、また天候に左右されないで色んな人と交流できるのは魅了です。
おもちゃがとても充実しておりました。
職員の方の対応もとても丁寧でした。
ただ、床がフローリングですので、歩行が不安定な時期に行くのは少し心配です。
こども向けの絵本がたくさんあります。靴を脱いであがるので、床に座れます。