平成の祭屋台やからくり人形が展示されている施設。8台の屋台が展示されており、運行可能な8m級の屋台には圧倒されます。屋台にはからくり人形が乗っており、笛や太鼓に合わせて動くものもあります。また、世界一大きい太鼓も展示されています。直径が2m以上もあるので、その大きさにきっと驚きますよ。お土産コーナーや手焼きせんべい作り体験などもあるので、子ども連れでも楽しむことができます。一度家族で出かけてみてはいかがですか。
岐阜県高山市にある、ガラス工芸の作品と家具を中心に展示している美術館。企画展では、絵画や彫刻、写真展なども行い、コンサートなども開催する総合文化施設も兼ねています。2007年、2009年にミシュラン・ガイド・ジャポンで3つ星として掲載されました。レストランはオープンカフェになっており天気のいい日は山を眺めながらゆったり食事ができます。結婚式場としても人気を集めていて、週末は結婚式に遭遇するかもしれません。
結婚記念日のディナーを食べに行きました。 事前に赤ちゃん連れの旨伝えてあったため、ハイローラックが準備してあり驚きました。スタッフの方も子供を気にかけてくださり安心して食事ができました。
ドラマのセットのような昭和レトロな雰囲気が楽しめる飛騨高山レトロミュージアム。昭和20年~50年代にタイムスリップしたかのような町並みを歩きながら当時のフィギュアや雑誌、ポスター、おもちゃ、ゲーム、昭和レトロなパチンコなどを「観る」「撮る」「遊ぶ」ことができる体験型のインスタ映えな昭和館です。館内は色々とリアルに展示してあったり狭いので小さな子は抱っこでの移動がおすすめです。実際にゲーム機で遊んだり駄菓子を買ったり、昭和を知らない大人も子どもも楽しめるミュージアムですよ。
飛騨高山にあるテディベアのミュージアム。築180年以上の合掌造りの建物を改築した館内に、歴史あるベアや、人気アーティスト作品などが多数展示されていて、子どもや女性に好評。館内の影では地元のオーガニック食材をふんだんに使用したメニューが楽しめます。一部のベアを除いて、展示されているベアは抱っこしたり、写真を撮ったりもできるので、可愛いベアに癒されながら、素敵な時間を過ごしてみてください。
高山在住の医師、藤井糺一氏が大正中期から約70年にわたって収集した古美術品と古民芸品のコレクション約2500点を江江戸萬流総檜造りの土蔵に展示している美術館。入口の門は、高山城二の丸の登城内を復元しています。見どころは、270年以上前に作られた雛人形の享保雛や、筆遣いが見事な一休禅師や横山大観、富岡鉄斎の掛け軸です。不定期に休館日がありますので問い合わせてから訪れることをお勧めします。
岐阜県高山市の本町通り商店街の中にある美術館で山下清の作品が展示してあります。ドラマ「裸の大将」のモデルにもなった放浪の天才画家、山下清の原画作品約100点、記録写真20点が展示されています。花火の切り絵は有名ですが、その他にも金魚や鯖、フクロウ、蝸牛などの動物や植物などの作品が多数あります。入口には「裸の大将」で有名な姿の顔出し看板があり記念撮影が楽しめますが館内の撮影は禁止ですので注意が必要です
明治40年川原町の名工西田伊三郎によって建てられた商家で、軒先には杉玉が吊るしてあり、昔の造り酒屋の面影が残っています。土間の吹き抜け部分にある大柱を中心に榛梁と束で構成された立体格子が見事で、天井から取り入れている光の陰影が印象的。吉島家は、日下部家と相接していて明治8年の大火で焼失し、再建されていますが明治38年にまた焼失しました。隣の日下部民藝館とともに国の重要文化財に指定されています。
天領時代に御用商人として栄えた商家・日下部家の町屋住宅を利用した民芸館。奥の土蔵を展示室として利用し、日下部家に伝わる渋草焼など、美術品や民芸品を展示しています。建物は力強い造りが特徴で、現在の建物は1879年飛騨の川尻治助によって造られた江戸時代の建築様式そのままの住宅で、高山の町屋建築の集大成といわれています。1966年に明治時代の民家として国の重要文化財に指定されています。
からくり師が巧みに操るからくり人形の実演が見学できる日本で唯一の実演場で、全国各地の重要有形民俗文化財の獅子頭が約800点あまり展示されている博物館です。江戸時代の小判や硬貨、まつり用具、山村の生活用具、美術工芸品なども展示しています。舞台裏見学やからくり体験も可能です。小さな子どもでも、じっくりからくり人形を見たり触れたり説明を聞いたりすることができますので、ご家族揃って楽しめます。
桜山八幡神社境内にあり、年に2回開催される高山祭の実物屋台など11台の屋台を4台ずつ4カ月ごとに入れ替えて常設展示している施設。国の重要文化財に指定されているため、ガラス越しでの見学となっています。巫女の衣装を着た女性が館内を案内してくれます。屋台の歴史や由来など分かりやすく詳しく説明してくれるので子どもも大人も楽しめます。また高山祭の資料を展示していて、当日の様子をビデオ上映しているので祭りの雰囲気を味わえます。
明治8年の大火の後に建てられた高山の標準的な町家。宮地家は代々米屋、酒屋などの商売を営みながら農業も行っていた半農半商の家です。間口は6.4m程度と狭く、奥行きが長い「うなぎの寝床」と呼ばれる造りが特徴で道路側から母屋、中庭、土蔵と並んでいます。一番奥の土蔵には当時使われていた農具などが展示されていて当時の。生活の様子が伺えます。開館日は土曜日、日曜日、祝日のみとなっていて無料で見学することができます。
古くから「匠の里」として栄えた飛騨の匠たちの歴史や資料を展示。外観は匠の技を集結した趣き深いものとなっています。大和朝廷の時代から神社仏閣の造営に活躍した飛騨の匠たちの一本気な仕事ぶりや高い技術は、現在に受け継がれており、建築をはじめとする家具や一刀彫、陶芸、飛騨春慶塗りの展示物を通して知ることができます。体験コーナーでは、千鳥格子を組んだり、木組みのパズルに挑戦したりと大人から子供まで楽しめる内容になっています。
飛騨高山の自然に囲まれた絵本美術館。オーナーが収集した約1000冊もの絵本があり、絵本原画の展示や世界の様々な絵本の展示、販売をしています。キッズルームには世界の珍しい絵本がたくさんあり、子どもたちの前での読み語りなど、地域に根差した子育て支援にも積極的。年に数回、企画展も開催されています。「ポレポレ」はスワヒリ語で「ゆっくり・のんびり」という意味。自然に囲まれたテラスで、のんびり読書してみてはいかがですか。
昆虫館を見たり、リスやウサギと触れ合う事が出来ました。 エサを買って、直接手であげれます。 寄ってくるリスやウサギに大興奮でした。 お土産屋さんではお煎餅の手焼き体験をしました。 一枚一枚、焦げないように真剣になってました。 焼きたてを美味しくいただきました。