三重県にある、珍しい生き物を見ることができる水族館です。日本で唯一マナティ・ジュゴンを見られる水族館として知られています。こちらのキャッチフレーズは「飼育種類数 日本一」、身近な水生生物から図鑑でしか見たことのないような大型哺乳類まで、飽きることがありません。 館内はスロープやエレベーターがあり、お年寄りやベビーカーのこどもでもゆったり見ることができます。授乳やおむつ交換のできるベビールームは、季節ごとの装飾がされており、赤ちゃんも楽しくなるお部屋になっています。
それほど有名な水族館ではありませんが、動物たちと触れ合えるところが魅力の水族館です。他の水族館と違って、結構自由な環境でイルカとキャッチボールができたりします。セイウチのお散歩や、アザラシの赤ちゃんとの記念撮影など、イベントもたびたびおこなわれているので、小さな子供も楽しめると思います。比較的すいている点、駐車場が無料なのもうれしい点です。動物と存分にふれあえるという点で子供たちも大喜びです。
成長すると全長3m、数トンにもなる大きなマンボウが泳ぐ「マンボウ館」がありのんびり泳ぐ姿を見ることができます。その姿は癒し系でマリンランドの人気スポット。回遊魚が泳ぐ大きな水槽には、ブリやサメなど50種類の魚が2500匹も泳いでいます。決められた時間に海女さんが餌づけしている所を見る事ができ餌を貰う魚の姿は圧巻です。ネットから予約をすればペンギンにタッチしたり水族館の裏側を見る事も。レストランではカレーバイキングが1300円で楽しめてお得です!
駅からは子連れでも歩いて行けますが、坂が急なので子どもを歩かせる場合はやや疲れやすいかもしれません。夏場は日を遮るものが一切ないので要注意。
鳥羽水族館と比べるとこじんまりしていますが、入場してすぐ大群のペンギンを見られたり、館内すぐに撮影スポットがあったり、悠然と泳ぐマンボウを眺めたりなどこちらは…
ふれあいタイムが複数あり、アシカやペンギン、イルカと触れ合えます。子供だけでなく大人も楽しめます。鮫を実際に触れるコーナーもおススメです。休憩コーナーも広く、ごろ寝できる広さです。子供も大人も楽しめる、手作り感溢れる素敵な水族館です。