安曇野の里は、北アルプスに位置する自然豊かな里。その里に建つビレッジ安曇野は、「本棟造り」という信州ならではの民家の雰囲気そのまま地元感を味わえます。また、全国銘水百選にも選ばれた湧き水は、自由に飲んだり汲んだりすることもできる清らかな水。贅沢にお風呂にも使用されています。里内には、ガラス細工の体験工房やとんぼ玉作りなどのワークショップもあるので、夏休みの自由研究などにも役立ちますし、親子で体験してみるのもいいですよ。きれいな水で育ったわさびはお土産にも最適です。
松本市空港図書館は、松本平広域公園緑地(信州スカイパーク)の中にある図書館。やまびこドームや市民プール、サッカー場などの体育施設や、信州まつもと空港が隣接しており、周辺は緑に囲まれた落ち着いた場所にあります。幼児向けのおはなし会や、手遊びの会、絵本の紹介なども行っていて、月齢に合わせて参加することもできます。会議室を使用して絨毯敷きの上で毎月第2水曜日に行っていますので、ハイハイ時期の小さい子でも安心して参加できますよ。また、年に数回春のお話スペシャルなど大きな催しも。お友達を誘ってでかけてみては。
信州スカイパークの中にある図書館。近くにやまびこドームや市民プール、信州まつもと空港があります。小あがりになっているキッズコーナーがあり、くつろぎながら本を読むことができます。
全長5.5メートルのマッコウクジラの化石が迎えてくれる化石館です。小学生が一番最初に発見したという、マッコウクジラの化石や、天然記念物のシナノトドなど、珍しい化石がたくさん展示されている化石館。太古の昔に想いを馳せる、いいきっかけになります。子どもにとって、時間の流れはなかなか理解しがたいもの。こういう機会に、親子で歴史について話し合うのはいかがですか?新しいことに興味を持ち始めるかもしれません。
「松本市立考古博物館」は、長野県松本市にあります。市内で遺跡発掘調査をし、出土品などを展示しています。施設内には常設展示室や企画展示コーナー、図書室などがあります。知識の深い専門スタッフが常駐しているので、なんでも質問することができますよ。ミュージアムショップもあり、「勾玉づくりセット 」やポストカードなどを販売しています。開館時間は9時から17時までとなっています。入館料は大人200円、小人は無料となっています。
40年続く、自然の中の果物屋さん。管理されていない、自然の中で自由に育っている果物狩りをすることができます。子どもたちは、どんな果物がどんな風に実をつけるものなのかを身をもって学びながら収穫し、その果物を味わうことができるという素晴らしい場所。りんごの木のオーナーになることもでき、収穫されたりんごを持ち帰ったり、送ってもらったりすることができます。自分の木から獲れたりんごの味は格別!是非お友達や家族と分け合ってください。
新しくできた綺麗な図書館。おはなし会(小さい子ども用、大きい子ども用で時間が分かれている)が月に1回あります。絵本のコーナーには、さらに小さい子ども用に別のコーナーがあるので、赤ちゃんに読み聞かせる最初の絵本を選ぶのに便利です。子連れにも優しい図書館です。
12月から1月の間で、安曇野光のページェントというイルミネーションが無料で見られます。
無料とは思えないほどの規模で、とてもキレイです。
また、同じ敷地内に公共の宿で日帰り入浴ができるビレッジ安曇野があり、トンボ玉が作れる施設、手作りガラスが作れる施設や、TVでも紹介されたことのあるカフェもあります…