首都圏から一番近い離島。熱海からフェリーで25分ほどで、リゾート地へ行くことができます。船についてくるカモメや展望デッキでの風と景色に子どもも大興奮。島は1週4キロほどなので、散歩がてら歩いて回れる距離です。周遊道も整備されているのでベビーカーでも歩きやすいですよ。5歳以上におすすめは自然の中でのアドベンチャー「SARUTOBI」。ハーネスを付けて木の上を飛んだり跳ねたりなど、ここでしか経験できないのでぜひ体験してみてください。
伊東駅から15キロの場所にある大室山さくらの里は、40種1500本の桜が9月から6月まで楽しめるスポット。大室山の麓にあるさくらの里は約40000㎡と広々。園内には十月桜や三波川冬桜・寒桜・河津桜・伊東小室桜・大島桜・城ヶ崎桜・大寒桜・台湾緋桜・伊東桜・枝垂桜・染井吉野などが順番に咲くので、長い期間桜を楽しめるのでおすすめ。さくらの里は「さくら名所100選」にも選ばれています。大室山をバックに記念撮影をするのも◎。
遊具はありませんが、とにかく春は桜が綺麗です
夜はライトアップしており、昼間とは違う桜が見れます
皆さんお弁当を持ってお花見しています
トイレにはオムツ交換スペースあります
2015年12月にできた富士山や伊豆の山々、箱根の景観を一望できる大きい吊り橋があるスポット。全長400mのつり橋は高さは約70mあり、ほど幅も1.6mと車椅子が2台通れるように設計されているので、ベビーカーでも安心です。お土産の品なども買えるので、旅行におすすめの新スポットです。
0才児の娘を連れて家族で行きました!
すごく揺れるつり橋でしたが、娘は全く動じませんでした 笑
ちなみに、ベビーカーで行きましたがつり橋の幅が狭く…すれ違えないといったことはありませんが、ベビーカーが邪魔になるこはあると思います。
また、展望台が坂や階段の上にあります。
何時間もいるような場所で…
熱海城は熱海市街を一望できる高台にあり、湯河原、新鶴半島、晴れた日にはぽっかり浮かぶ初島や大島、網代・伊東方面の伊豆半島まで望むことができます。パノラマ展望天守閣のほか足湯、トリックアート美術館、写真館、甘味処、江戸体験コーナーなど様々なアトラクションがあり、江戸時代の殿や姫になりきって写真を撮ったり海の見えるレストランで食事をしたり、お子様と一緒に一日中楽しむことが出来るお城です。ぜひ今度のお休みにでも出かけてみてください!
パノラマ展望天守閣からの景色を眺め、江戸体験コーナーなどでコスプレをして写真を撮り、足湯に浸かって、無料のゲームコーナーで遊ぶことができます。
伊豆高原駅から約12分!大室山登山リフトは、大パノラマ満喫の空中散歩を楽しめるスポット。標高580mの大室山は、伊豆高原のランドマーク的存在。山頂まではリフトで6分!車いすの方でもリフトの利用が可能です。大室山では100種以上の山野草の花々が咲き誇り、季節ごとに違った景色を楽しませてくれます。売店では焼きトウモロコシや手づくり小麦まんじゅう、地元のおいしい牛乳などを販売。新名物「大室山三福だんご」はぜひ味わいたいですね。
夫と息子と3人で行きました。息子は1歳半でしたが、わたしが抱っこして旦那と隣同士でリフトに乗りました。
チケットを購入し、山頂までは数分で到着します。到着する間際に設置してあるカメラで記念撮影が出来ます。欲しい場合は後で購入できる様です。ベビーカーはベビーカー置き場に置かないといけないので、山頂では…
明治19年に開園した熱海梅園は、毎年11月末~12月頭に第一号の梅の花が開き、日本一早咲きの梅と言われています。樹齢百年を越える梅の木など梅の木だけで59種472本も。その他にも楓や桜、スイセンなど四季折々の草花が楽しませてくれます。園内には足湯や滝、梅園橋など子どもが喜ぶスポットもあり。毎年1月~3月にかけて開催される梅まつり期間中は土産店もオープンし、日によっては南京玉すだれなど大道芸のイベント等が実施されます。
常に傾斜があるので歩き始めの子は注意。
現在まだまだ3分咲き位。
「奥野ダム」は、静岡県伊東市にあります。ダムの周りには、春には芝桜、夏には金糸梅が見頃となる展望広場や花広場、資料館などがあります。秋には山々の紅葉がとても綺麗です。そして、奥野ダム周辺には、アユやフナやドジョウ、オシドリやウサギやタカなど、様々な生き物が生息しています。ぜひ季節の景色を楽しんだり、生き物観察をしたりしてみてくださいね。湖を周回する遊歩道も整備されているので、ウォーキングをしている人たちもたくさんいます。
小川が流れ、魚やかになどの生物もいる。早朝なら鹿も観られる。幼児にも最適。真夏でも涼しく、緑に囲まれた環境。
幕末、黒船に乗ってやってきたペリー提督が歩いたとされる「ペリーロード」は、実際に幕末、ペリーが300人の部下を引き連れ行進した、ペリー上陸記念公園から了仙寺までの道のり。平滑川沿いに700mほど続いていて、柳並木と石畳が美しい小径だ。この一角は明治、大正時代に作られた石造りの洋館や古民家が数多く残っていて、どこか異国情緒あふれるレトロな雰囲気を醸し出している。1年を通して観光客が訪れる人気スポット。
温泉街を歩くと見えてくる、熱海七湯の一つ「小沢の湯」。吹き出す蒸気を利用して、温泉卵を作って食べることができる地元でも人気のスポットです。しかも無料で利用できるので、気軽に立ち寄ることができますよ。卵は向かいの商店で購入することができますし、約15分ぐらいで作ることができるので観光プランに組みこんでみては。来宮駅や熱海駅からも徒歩圏内で行ける場所にあるので、散策がてら訪れてみてはいかがでしょうか。蒸気は高温なのでやけどに注意して楽しんでくださいね。
沼津インターから約1時間の場所にある出会い橋(天城湯ケ島地区)は、本谷川と猫越川の合流地点にある出会いのパワースポット。男性的な流れの本谷川にかかる男橋、女性的な流れの猫越川にかかる女橋があり、男性は男橋を、女性は女橋を渡れば、向こうから来た人が運命の人になるといわれています。6月には蛍祭りが開催され、多くの観光客が訪れます。11月中旬~12月上旬までは紅葉が見ごろ。伊豆観光の途中に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
沼津インターから約30分の場所にある竹林の小径は、温泉街の中心を流れる桂川沿いにある楓通りから滝下橋を結ぶ遊歩道。独鈷の湯から続く小径は美しい竹林になっています。竹林の中央では大きくて丸い竹製のベンチがあり、一休みしたり写真撮影をしたりするのにぴったり。小径の途中には茶処や和風ギャラリーなどがあり、立ち寄ることができておすすめ。秋にはイロハカエデを中心とした紅葉スポットとしても人気。修善寺観光の際に散策してみてはいかがでしょうか。
沼津港の内港と外港の境に設置され、大震災発生時に進入してくるであろう津波から大勢の人々の命を守るために造られた沼津市が管理する巨大な水門です。この水門は、2004年から運用を開始されたものです。津波の進入を防ぐ扉体は、幅40メートル、高さ9.3メートル、重量は406トンと日本最大級の物です。展望施設も併設されていて、水門の両岸に設置された13人乗りのエレベーターを使って展望回廊までのぼることができます。
「波勝崎苑」は、静岡県南伊豆町にあります。東日本最大の野猿の生息地「猿園」があり、人気のスポットとなっています。約300匹もの野生猿があり、餌をあげることもできますよ。また、ダイビングを楽しんだり、海水浴場もあり、毎年多くの方が遊びにきています。シャワー室もあり、快適に過ごせますよ。ファミリーにも人気のスポットとなっています。こちらにいるお猿さんたちは野生の猿なので、様々な注意事項もありますので、ホームページなどで確認してくださいね。
「城ヶ崎海岸」は、静岡県伊東市にあります。約4000年ほど前、大室山が噴火して溶岩が流れ出し削られてできた、約9キロもある溶岩岩石海岸となっています。海岸線は絶壁が連なっており、その景色は壮観!10月下旬から11月下旬には、イソギクやツワブキが一面に咲き、かわいらしい黄色い花々を見ることができますよ。展望台もあり、伊豆七島や天城連山を望むこともできます。さらに、高さ23メートルの海の吊橋があり、城ケ崎海岸の名所となっています。
初島という小さい島にあるホテル。海に囲まれ、盛大なアスレチックがあるので、子どもも大喜び。行くまでの船でも嬉しいと思います。