晩年を静岡で過ごした徳川家康公は、遺命として久能山に眠ることを家臣に託し、元和2年この世を去る。久能山東照宮は当時の最高の技術と芸術をもって造営され、家康公をお祀りする最初の神社となった。平成22年に国宝に指定された。本殿までの石段は段差は低めで、疲れにくい。折り返しの場所にベンチが設置され、休みながら登ることができる。ロープウェイに比べると大変だが、駿河湾の景色も楽しめるので、石段でのご参詣がお勧め。
うしづまチーズ工場は、フレッシュチーズ工房。低温殺菌された生乳から丁寧に手作りされたフレシュチーズは、富士宮の牧場から直送された新鮮な牛乳で作られています。工場内にはカジュアルなテーブル席のあるカフェも併設されていて、出来たてのチーズが食べられますよ。幻のチーズ「ブッラータ」は数量限定なので早めの来店がおすすめ。不定期でチーズ作り体験会が開かれていて、小学生以下は熱湯を使い危険なため保護者同伴なら参加出来ます。予約制なのでHPをチェックしてみてくださいね。
清水港をテーマに造られた博物館。清水市を支える産業として発展した缶詰記念館をはじめ、清水港に関する様々な資料やパネルの展示が行われています。また、企画展では海や船をテーマに描く有名な画家の作品や抽象画家の作品など、近現代の作家の作品が展示されています。個展も開催されており、気に入った作品を手に入れることも可能。子どもから大人まで楽しく過ごすことができる博物館です。電車やバスの駅から近いので、休日のお出かけに家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
駿河湾に面した国道150線沿いの久能地域の通称「いちご狩り海岸通り」にある、いちご狩りの農園が50件程並ぶ中の1つになります。アットホームな雰囲気の農園で章姫が収穫できます1~5月がシーズンになります。いちご狩りの料金は一律でどこの農園も同じです。予約する事ができます。駐車場は普通車20台ほど止められます。観光いちご狩り発祥ので、石垣栽培しているので縦の石垣にいちごがついているので低い高さの場所は子どもにとっても収穫しやすいです。
無料で見学することができるワサビの加工品工場。種類豊富なワサビについて、植物としてのワサビ、加工の工程、食文化の歴史などを詳細に知ることができます。工場はガラス越しに3方から眺めることができ、辛味体験ゾーンも用意されているため、ただ見るだけでなく実体験を伴う有意義な工場見学をすることが可能。また、ワサビの加工品やじもとのお土産物が揃うショップも併設されており、見学後は買物を楽しむいことができます。夏休みの自由研究の題材にも最適。家族で立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
井川展示館は、水力発電の仕組みやダムの役割、自然と電気の関係を学べる施設です。大井川水系の発電所・ダムの特徴や発電所から家庭までの電気の道のりなど、模型やモニターで分かりやすく展示しています。2階には、井川ダムを望む180度の展望サロンを設置。ダムを眺めながら、ゆっくりくつろぐことができます。周辺には、「井川スキー場」や「県民の森」など遊べる施設もたくさん。子どもから大人まで、気軽に学んで楽しめるスポットです。
午前9時から午後5時30分の間いつでも自由に遊べる児童館です。卓球やバドミントン、ぬりえやボードゲーム、絵本などいろいろな遊び道具があります。ゆうぎ室では小さな子どもが体をたくさん動かして遊べます。就学前は保護者の付き添いが必ず必要です。午前中は小さな子どもが多く小学校が終わる時間からは大きな子どもが増えます。それぞれ分かれて遊べるので小さい子どもも安心。館内での飲食はできません。平日午前中に体操、リトミック、音楽、遊びの教室が開催されています。
子供を遊ばせるために出掛けました。いろいろなおもちゃがあるし、他のお子さんもいたので子供も楽しく遊んでいました。
JR静岡駅南口を出てすぐ、水の森ビル3階にある施設です。多くの人々に静岡茶の魅力を伝えることを目的に、さまざまな催しを行っています。「新茶を楽しむ」「冷茶の入れ方」「夏休み親子お茶教室」など季節ごとのミニ講座も開催。日本茶インストラクターがお茶の知識と県内の茶産地ごとのお茶の淹れ方を日替わりで教えてくれます。親子でぜひお茶について学んでみてはいかがでしょうか。
海沿いの山の斜面に多くのハウスが並び、景色も素晴らしい。1.2月がおすすめ。グループで1つのハウス内を食べ放題なので、大きくて美味しいいちごを沢山食べられる。小さな子からお年寄りまで楽しめる。