浜名湖にほど近い国道301号線沿いにある寺院。国の重要文化財に指定された貴重な建物や文化財が数多く存在している閑静な佇まい。境内には数百本の桜の木が植えられていて、春になると沢山のお花見に訪れる人で賑わいます。建物内を拝観する場合は入場料が必要になりますが、境内をお散歩するのは自由にできますので、子供と一緒に厳かな雰囲気を味わいに出かけるのもいいですね。
東京ドーム約10個分の広大な敷地内には、多数の建造物や拝観ポイントがあり、史跡・石像など見どころが沢山。池や木々や苔に覆われた石像などは歴史を感じさせます。男女共用のトイレの中には日本一大きなご尊像が建っており、モダンな照明に美しい網代天井など、由緒ある珍しい作りになっていますので、親子で利用してみるのもいいですね。すべて回ると数時間かかる広さ。子どもから大人まで宿泊体験や座禅体験なども行われていますので、体験してみては。可睡斎の境内(屋外)は自由に散策できるので、お散歩できますよ。
地元では有名なスポットです。季節に応じて様々なイベントがあります。夏の風鈴まつりや春のひなまつりに行きましたが、子供が興味津々で見ていました。大人も楽しめます。近くにジェラートが美味しいお店があり、休日はいつも混んでいます。
森の中に静かにたたずむ美術館。特別支援学校ねむの木や、肢体不自由児養護施設ねむの木学園に通う子どもたちの描いた絵が展示されています。自由な発想で描かれた色鮮やかな作品に感銘を受けたと、訪れた方々からオススメする声が上がっています。美術館の建物もカワイイと評判です。
縄文時代のムラの遺跡。20数軒の住居跡、30か所の墓跡、4か所の貝塚が発見された場所で、狩猟や木の実を摂取して暮らしていた時代の人々の生活をしのぶことができます。跡を基に復元された家屋が建てられており、より具体的に縄文時代について学ぶことができます。周囲は芝生の敷かれた公園になっているので、ピクニックにも最適。子どもの夏休みの自由研究に、休日のお出かけに、家族で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
「犀ヶ崖古戦場・犀ヶ崖資料館」は、静岡県浜松市にあります。こちらには、三方ヶ原犀ヶ崖古戦場の宗円堂と史跡碑とがあります。宗円堂は三方ヶ原の戦いで、両軍の亡くなった方々を祀るために作られたお堂です。今は犀ヶ崖資料館となっており、三方ヶ原の戦いに関する資料の展示や、死者を供養するために始まったと言われている遠州大念仏があります。犀ヶ崖資料館の敷地には、ねずみ小僧次郎吉の墓もあります。資料館は、午前9時から午後5時まで開館しています。
4つの文化財がある、緑に囲まれた美しい場所にあるお寺です。休憩所や茶屋もあるので、たくさん歩いて疲れた時や、子どもがお腹が空いてしまっても大丈夫。ちょっと休憩して、じっくりと見ていってください。お守りを買ったり、おみくじを引いてみたり、ドキドキ、ワクワクする要素もしっかりとある場所なので、家族で休日に訪れるのがオススメです。敷地内に公園もあるので、飽きてきた子どもを遊ばせたりすることもできます。
井伊直弼ゆかりのお寺です。見所が多いお寺で、本堂は1676年に再建されています。典型的な寺院庭園を見ることができるので、歴史に興味がある方も、お庭に興味がある方にも、是非見ていただきたい場所となっています。井伊家墓所はお庭を見下ろす、最も高い場所にあります。この高いところから見る景色は格別。気持ちがいいので、お散歩気分で歩いて、子どもと一緒に景色をご堪能ください。歴史を学んでから来ると感慨深いものがあります。
「かんざんじロープウェイ」は、静岡県浜松市にあります。浜名湖上を渡るロープウェイで、浜名湖が一望することができます。乗車時間は約4分、全長700メートルほどとなっています。遊園地「浜名湖パルパル」となりにある「かんざんじ駅」と、浜名湖に浮かぶ大草山山頂「大草山駅」を結んでいるロープウェイです。ロープウェイからの景色は絶景!また、大草山の頂上に「浜名湖オルゴールミュージアム」もあり、人気の観光地でたくさんの方々が訪れています。
地元民オススメのお花見スポットです。
入館料が発生するエリアも一部ありますが、お花見スポットである広場は無料で利用することができます。
駐車場も広く、20~30台程度は駐車が可能と思われます。
私は平日に1歳のこどもを連れてピクニックをしました。私が利用していた時間、他には3~4組程度しかいませんで…