山梨の自然と歴史について学べる博物館。どんな土地なんだろう?どんな歴史があって、今の山梨になったんだろう?そんな疑問を解決してくれる博物館になっているんです。子どもと一緒になって学んで、調べて。キッズミュージアムでは、実際に体験しながら学べるようなイベントが盛りだくさん。子どもの、知りたい・やってみたいという自然な気持ちに応えてくれます。是非週末は家族で出かけて、知らなかった山梨について学んでみましょう。
甲斐の国大和自然学校は、様々な自然体験と集団生活ができる体験型宿泊施設です。畑の採れたて野菜を収穫する農作業体験、自然の素材を使って作品を作る創作体験、山や川で豊かな自然にふれることができる自然体験、ジャムや郷土料理作りまで手作りにこだわった食育・スローフード体験など様々なプログラムの中から自由にスケジュールを組み立てることができます。大自然の中で楽しく自然の大切さを学べる、家族連れにおすすめのお出かけスポットです。
「浅間園」は、山梨県にある、様々な果物狩りができる人気の施設です。「ぶどう狩り」や「桃狩り」、「巨峰狩り」などを楽しむことができます。また、お食事をすることもでき、甲州ワインビーフバーベキューや岩盤バーベキューなどがありますよ。農園内はバリアフリーとなっており、車いすやベビーカーでも気軽に利用することができます。売店では桃やぶどう、山梨の名産品などが並んでいます。「白桃ソフトクリーム」も人気ですよ。
日本国内有数の果物の生産地である山梨県にある見晴し園では、恵まれた気候をいかして、山梨のぶどう・もも・りんご・いちごの果物狩りを体験することができます。どの果物ももぎたては格別で、制限時間内に関しては食べ放題です。また、摘果や適粒、傘かけ、袋かけなどの無料の農園体験もできます。ここでは出荷用果樹園ともぎ取り用果樹園の区別がされていないので、商品として出荷される品質の果物も実際に手に取ることができます。
さくらんぼ、もも、ぶどうを生産している果樹園。太陽の光をたっぷりと浴びた、甘くて大粒のフルーツをフルーツ狩りで、自宅で堪能することができます。6月上旬から9月下旬にかけて、それぞれのフルーツの旬が移行していくので、長期間にわたって何度でも様々な品種の味を楽しむことが可能。40分間の食べ放題コースと、お土産用のフルーツをもぎ取るコースが用意されています。テラス席が用意されているので、小さな子ども連れでもゆったりと過ごすことが可能。休日のお出かけに、家族で立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
ぶどう栽培とワイン醸造の歴史について展示している施設。館内はさほど広くはありませんが、蝋人形や模型をふんだんに使用した展示のおかげで、見ごたえ十分な資料館といえます。勝沼にぶどうが伝わった伝説や、甲州街道の風景、ぶどう醸造風景などがあらわされています。また、実際に使用していた昔の農機具やワインボトル賀展示されており、当時の面影をしのぶことができます。子どもの夏休みの自由研究の題材にも最適な場所です。家族で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
日本のワインの魅力を紹介するワイナリー。ぶどう栽培やワイン造りの工程を間近で見て、体験して学ぶことができます。資料館は日本最古の木造ワイン醸造所を改装して造られています。なお、ワイナリーの見学は20歳以上が可能。事前に予約をする必要があるので、見学を希望される場合はホームページで確認することをお勧めします。ワインに合う食事を提供しているカフェもあり、そちらを利用することができるので、家族連れでも安心。家族での休日のお出かけに、こちらへ足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
「グルメいちご館 前田」は、山梨県にあるいちご狩りが楽しめる人気の施設です。「あきひめ」や「紅ほっぺ」など約5種類のいちご狩りを楽しむことができますよ。人気のため、予約をおすすめします。ハウス内はバリアフリーになっており、車いすやベビーカーなどでも入ることができます。車椅子専用水洗トイレ、や車椅子専用駐車場も完備しています。盲導犬も一緒に入園することができますよ。ジャム用のいちごの通信販売も行っています。
東京から車で約1時間半の大沢農園。富士山もよく見える立地にあります。 減農薬、減化学肥料をモットーに、さくらんぼをメインに据えてきめ細かく栽培しているとのこと。通常は早くても5月下旬からの開始ですが、こちらの農園はGWからさくらんぼ狩りをオープンします。 さくらんぼの他にも、ももやいちごなど、季節に合わせた安全で美味しい果物をいただけます。
日本で最初にワインづくりを始めた山梨県にあるワイナリー。現在においても、山梨県はワイナリー数日本一を誇ります。勝沼ワイナリーは県内最大級で、見学が行われています。実物の資料展示や丁寧なガイドが付くので、しっかりと日本のワインについて学ぶことができます。その後は売店でショッピングや試飲を楽しむことができるので、子どもから大人まで満喫することができます。見学、試飲は無料で行うことができるので、休日のお出かけに、家族で行かれてみてはいかがでしょうか。
昔から読み継がれてきた絵本を中心に所蔵している図書館。重要文化財の和風建築が図書館として使用されています。館内には畳が敷かれ、思い思いの格好でゆったりと読書の時間を過ごすことができる場所です。本棚は、子どもの手に取りやすいよう低めに設置されています。図書館の奥にはギャラリーがあり、職員手作りの企画展が随時開催されています。市内はもちろん、市外からも人が訪れる人気スポットである所以は、郷愁を誘うそのたたずまいにあるのかもしれません。
美味しくて安全なくだものを生産している果樹園。さくらんぼとぶどうのフルーツ狩り体験をすることができます。4月から6月にかけてさくらんぼを、8月下旬から9月下旬にかけてぶどうを食べることができます。小さな子どもも参加することができるので、休日のお出かけスポットとしても最適。よく熟れた旬のくだものを心行くまで味わうことができます。駐車場も完備されているので、ドライブがてら立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
甘くて大粒のさくらんぼが生産されている果樹園。さくらんぼ狩りでは、様々な品種のさくらんぼを食べることが可能。食べ比べることで味の違いを実感することができ、お気に入りのひとつがきっと見つかることでしょう。休憩所がそこここに配置されているので、緑豊かな気持ちの良い空間の中、ゆったりとした時間を過ごすことができます。都心から近いのも嬉しいポイント。ドライブがてら、家族で立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
フルーツ狩りを楽しむことができる果樹園。6月から10月にかけて、さくらんぼ、もも、ぶどうをいただくことができます。さくらんぼは45分の時間制限がありますが、ももとぶどうは時間制限なし。心行くまで堪能することができます。子ども料金もあり。また、さくらんぼは垣根を低く作っているので、小さな子どもでも台を使わずもぎ取ることができるので、安全に楽しむことが可能。新鮮で珍しい品種のフルーツを、食べに行かれてみてはいかがでしょうか。
齊藤農園はバッグカルチャー方式で栽培されたブルーベリーを摘み取る事ができる農園。9種類のブルーベリーを40分の食べ放題で100g300円のお土産付きです。種類が沢山あるのでお好みのサイズや味を見つけて、持ち帰り用にパックするといいですね。低い位置に実をつけるブルーベリーですが、園内にはベビーカーでの入園も可能。オムツ替えなどのときはスタッフに申し出れば案内していただけますよ。土日祝日はや役いらずで来園できますが平日は予約が必要でので、ご注意くださいね。