世界の美術品が展示される子どもと一緒に楽しめる美術館。館内は3つに分かれ、THINKゾーンでは、アルタミラの洞窟壁画や約5000冊の本がある図書室で、人類の歴史と美術について学ぶことができます。SEEゾーンでは、世界の有名な美術家の作品を見ることができ、一番人気のDOゾーンでは、動物や乗り物の工作教室や万華鏡作りなどを体験することができます。屋外には思い切り体を動かせる遊具もあるので、一日飽きずに遊べます。
長門おもちゃ美術館は海と木をテーマにした子どものための美術館。長門産の木で作られた数多くのおもちゃが置いてあり、ワークショップでは木を中心としたおもちゃを手作りすることもできます。おもちゃ学芸員が丁寧に教えてくれるので、小さな子でも安心です。静かな内海をゆっくりとクルーズするキッズキッズクルーズ船BENTENは、木のボールプールなどの遊具や、子ども操縦席、クルーの衣装などもあり、子どもが楽しめる設備が盛りだくさん。何度訪れても楽しい施設です。
世界で唯一となる、砂の彫刻作品を展示した美術館。鳥取砂丘のすぐそばにあります。「砂で世界旅行」を基本コンセプトに、1年ごとにテーマを変えて展示。砂像彫刻家兼プロデューサーとして国内外で活躍している茶圓勝彦氏が総合プロデュースを務め、各国から砂像彫刻家を招いて世界最高レベルの砂像をつくりだしています。時間とともに崩れる砂の儚さが、砂像の美しさでもあり魅力でもあるのだとか。細部まで丁寧に彫刻された砂像は圧巻の一言に尽きます。
三段峡は広島県安芸にある国の特別名勝の大渓谷。大小様々な滝、淵など全長16kmにもわたり峡谷が続いています。三段峡正面駐車場に車を停めたら、徒歩で川上へ向かいます。途中には、夏に水遊びができる長淵、ポットホール、黒淵、蛇杉橋など見どころが沢山。自然の凄さを感じることが出来ます。道が狭く急勾配もあるため、お子様は十分気をつけて歩いてくださいね。黒淵では、渓谷を渡る船が出ていて、渡った先にはお茶処もありますので、お時間のある方は乗ってみるのもいいですね。それより奥にも沢山の見どころが沢山。休憩スポットもあるので時間をかけて景色を堪能しながらじっくりあるいてみるのもいいですよ。
おりづるタワーは広島原爆ドーム側に建てられた、広島の過去現在未来を感じてほしいと、折り鶴をモチーフに建てられたビル。1階のエントランスを入ると、CAFEや物産館があり、広島名物などお土産も買うことが出来ます。奥にはゲートが有りスパイラルロープ散歩坂という木に包まれたような階段が屋上の展望台まで続いています。12階には、おりづる広場があり、大画面でエアー折り紙体験をすることも。屋上展望台からは平和祈念公園の広島ドームや街並みが一望でき、開放的な空間が広がっています。おむつ交換台は、1階や屋上のトイレに付いていますが、授乳室はありません。
萩・明倫学舎は国登録有形文化財に指定されている本館など4棟を有する、旧明倫小学校を使用して作られた施設。本館では萩の観光インフォメーションセンターの他に、復元校舎や展示室、特徴的な建築構造を紹介している見学室などがあります。施設内には食事できるレストランやカフェもあり、萩の厳選した食材を利用した四季折々の創作和食が食べられます。子ども用のメニューやキッズチェアなどもあるので、子ども連れでも安心です。
鳥取駅から徒歩25分の場所にある鳥取市歴史博物館・やまびこ館は、鳥取県の歴史や文化を楽しく学べるスポット。常設展示室では、床一面に鳥取県の地図が広がる導入ゾーンや鳥取市内の指定文化財などを映像で紹介するテーマゾーン・戦国時代や近代化について展示しています。ゲーム感覚で鳥取を学ぶコーナーは子どもにおすすめ。不定期でさまざまなイベントも開催!親子で利用するのも◎。ミュージアムショップではオリジナルグッズも販売。
長門の道の駅 センザキッチンの中にあります。
東京おもちゃ美術館監修で木をいっぱい使った可愛らしい場所です。
独楽やけん玉など昔ながらのおもちゃも子供にとっては目新しいらしく夢中で遊んでいました。
2歳以下の子だけが入れるスペースもあります。
おもちゃ学芸員の方がおもちゃの遊び方などを紹介してくれる…