おりづるタワーは広島原爆ドーム側に建てられた、広島の過去現在未来を感じてほしいと、折り鶴をモチーフに建てられたビル。1階のエントランスを入ると、CAFEや物産館があり、広島名物などお土産も買うことが出来ます。奥にはゲートが有りスパイラルロープ散歩坂という木に包まれたような階段が屋上の展望台まで続いています。12階には、おりづる広場があり、大画面でエアー折り紙体験をすることも。屋上展望台からは平和祈念公園の広島ドームや街並みが一望でき、開放的な空間が広がっています。おむつ交換台は、1階や屋上のトイレに付いていますが、授乳室はありません。
萩・明倫学舎は国登録有形文化財に指定されている本館など4棟を有する、旧明倫小学校を使用して作られた施設。本館では萩の観光インフォメーションセンターの他に、復元校舎や展示室、特徴的な建築構造を紹介している見学室などがあります。施設内には食事できるレストランやカフェもあり、萩の厳選した食材を利用した四季折々の創作和食が食べられます。子ども用のメニューやキッズチェアなどもあるので、子ども連れでも安心です。
県北西部に位置し、広島市まで60キロメートルと比較的近い距離にあるダム。アーチ式コンクリートダムとしては富山県の黒部第4ダムに次ぐ国内第2位の高さ。時期によって、迫力ある放水の様子を間近で見ることも可能です。ダムの目的は、洪水調節・水道用水の確保・発電・正常な川の流れの確保といった太田川水系初の多目的ダムです。無料エレベーターで最下部へ降り全体を見上げればその迫力に子どもも大人も圧倒されるはずです。
「岡山城」は、天下人となった豊臣秀吉に身内並みに厚遇されて大大名となった宇喜多秀家が、秀吉の指導を受けて築城したお城です。昭和20年に国宝の天守閣が焼失しましたが現在は再建されていて、そこからの景色は市内を一望できます。岡山のシンボルとして、多くの人に愛されているお城です。こちらのお城の魅力の一つは、外観が真っ黒なところ!なかなか他のお城では見られませんね。園内はとても広く、芝生エリアもあるので、ゆっくりとお散歩をする方もたくさん見られます。
お城は小さいけれど、庭はとても広い!天気のいい日にお散歩するのが楽しいです。
山陰道宍道インターから車で20分!木綿街道にある本石橋邸は、平田町の発展と近代化に貢献した1750年頃の大地主の家。2階部分のなまこ壁は古典的な市松模様で風情があります。江戸時代に松江藩主の御成座敷として造られた奥座敷は、木綿街道交流館の中で最も古い建物で、10畳の主室は格式ある書院造りで見どころの一つ。奥座敷の東西にある庭園は、庭石を高めにするなど、地方の特色があります。他にも外観の出雲格子やなまこ壁も見どころ。
奈良時代に編纂された「出雲国風土記」の国引き神話ゆかりの地です。意宇群の中心部に位置しています。島根県松江市大庭町にあり、古墳時代の遺跡や前方後円墳などの古墳などがぶんぷしているほか、出雲国造家ゆかりの神社や寺などもあり、国の文化財が多数あります。エリア内には展示学習館や風土記植物園などがあり、県内の古代史を学べるほか、島根缶の古代文化の保護活動も行われています。
屋内の見学施設もあります。また、屋外は広い芝生で自由に遊ぶことができます。
ダムの放流はとても見ごたえがありました。地下のトンネルが涼しくて、声が響くところも盛り上がりました。近くに公園もあるので、子どもが飽きてしまったら公園にいくこともできます。