廿日市市の宮島にある神社で、推古天皇元年、佐伯鞍職によりご創建されたと伝えられています。国宝であり、重要文化財、そしてユネスコの世界文化遺産に登録されています。平清盛が造営した社殿は何度も災害により立て直されていますが、今でも清盛公が造営した姿を伝え続けています。大鳥居・本殿・平舞台・反り橋など見どころがたくさんあるので、訪れてみてじっくりと昔から続いている人々の想いを感じてみてはいかがでしょうか。
1397年に建てられた、日本屈指の禅道場として知られているお寺です。秋になると木々が美しく色付き、素晴らしい景色を見せてくれます。その紅葉を見るために、多くの観光客が集まるお寺です。また、夏の新緑の季節には、青々とした木々が茂り、お寺の素晴らしさを引き立てます。お寺に一歩入るだけで、普段の生活では味わうことのできない、気持ちが引き締まるような雰囲気を感じることができるので、是非子どもも一緒に、ご家族で訪れてみてください。
宮島桟橋より徒歩約20分。弥山厳選林の麓にある自然公園。春は桜、夏は深緑が美しく、11月中旬から下旬にかけては綺麗な紅葉がみられ、紅葉の一大名所として知られています。約560本ものイロハモミジと、約100本のオオモミジをはじめ、ウリハダカエデやヤマモミジなどがあり、ひときわ鮮やか。ロープウェイで弥山山頂へ移動もでき、ハイキングにもおすすめ。親子で自然の景色を楽しんでみてはいかがですか。
さすが世界遺産観光地。島に着いてすぐの宮島桟橋にはベビールームもあり、ベビーカーで島を回っても問題無かったです。