廿日市市の宮島にある神社で、推古天皇元年、佐伯鞍職によりご創建されたと伝えられています。国宝であり、重要文化財、そしてユネスコの世界文化遺産に登録されています。平清盛が造営した社殿は何度も災害により立て直されていますが、今でも清盛公が造営した姿を伝え続けています。大鳥居・本殿・平舞台・反り橋など見どころがたくさんあるので、訪れてみてじっくりと昔から続いている人々の想いを感じてみてはいかがでしょうか。
広島市内の小高い丘の上にある、瀬戸内海を一望できる公園です。園内には「広島市現代美術館」、「広島市まんが図書館」など文化的な施設が中心で、芸術公園としても有名のようです。春には桜を見物に、たくさんの人がおとずれます。特に夜桜は圧巻です。「広島市まんが図書館」は公共の図書館にもかかわらずまんがを中心に取り扱っており、こどもから大人まで年齢問わず楽しめそうです。かりた書籍は市立図書館ならどこでも返却可能なのも嬉しいですね。
現代美術館では毎年夏休み期間になると子供向けの展示会があり、ワークショップでは親子で楽しんで過ごしました。夏休み期間以外でも定期的にワークショップがあるので事前に調べるのがオススメです。
さすが世界遺産観光地。島に着いてすぐの宮島桟橋にはベビールームもあり、ベビーカーで島を回っても問題無かったです。