広島市水産振興センターには、広島の海と漁業に関する展示やビデオ放映、水産業や水産生物資源に関しての資料などを見ることができる展示室があります。その他に、小学3年生~6年生とその保護者を対象にした海辺の教室が開催されていて、漁業体験や養殖見学、牡蠣打ち体験など、水産業に関する体験をすることができます。毎月内容も変わって何度行っても楽しめますので、お魚や海に興味のあるお子様にはとっても楽しいですね。申込みは往復はがきですので早めにHPをチェックしてみてくださいね。
小学生以下の子どもは無料で入館できる筆の工房です。筆の里として知られている場所ならではの工房。筆のミュージアムだけではなく、交流ラウンジやイタリアンレストラン、テラスなどもあり、観光として訪れるのもグッドです。筆にそれほど関心がないという方も、入ってみるとその趣きのある素敵な館内に感銘を受けるはず。美味しいレストランもあるので、子どもたちにも大人気の場所となること間違いなし!是非ご家族でご来館ください。
中学生以下の子どもは無料で楽しめる、交通に関する楽しい展示や体験科学館です。新幹線についてもっとよく知りたい方、見たい方などにぴったりの場所。子どもも大人も一緒になって楽しめるので、是非ご家族みんなで遊びに来てください。楽しい工作教室もあるので、自分の手でモノ作りをしてみたいという方は是非お早めにお申し込みください。学べて楽しめるという、一石二鳥の最高の場所です。サイエンスショーなどもあります。
お好み焼きに関することならなんでもござれ!という場所です。ユニークな建物の1階から4階まで、全てがお好み焼きに関することに使われているという贅沢さ。ここでは、お好み焼きの文化や歴史を学んだり、お好み焼きを作って食べたりすることができます。子どもから大人まで、みんなが好きなヘルシーな食べ物であるお好み焼きについて、もっと知って、味わってみませんか?もっともっとお好み焼きが好きになること間違いなしです。
広島県呉市にある、日本で初めて実物の巨大潜水艦を陸上展示している博物館。潜水艦や掃海艇などに関する歴史的な資料を多く展示しており、海上自衛隊の歴史についても学ぶことができる貴重な展示を見ることができます。実物の巨大潜水艦に乗艦し、潜水中の生活の疑似体験をするという貴重な経験ができるのが魅力です。ここでしか手に入らない自衛隊関連グッズも多く取り扱うミュージアムショップもあり、子どもから大人まで楽しめる施設です。
本川小学校平和資料館は、爆心地から約410mと最も近い学校として大きな被害を受けた本川国民学校の一部を整備・保存され造られました。中沢啓治さんの描いた「はだしのゲン」に登場する学校としても知られています。当時の焼け跡が残る地下室など、原爆の被害を受けた状態のまま残し、被爆の「証」として保存されています。広島市や本川小学校の被爆状況を映した写真パネルや、溶けたガラス、焼けたモンペなどの被爆資料が展示されています。広島に来た際は、平和記念資料館とともにぜひ足を運んでほしい場所です。