「みる・ふれる・ためす・つくる・たしかめる」をコンセプトとした科学館です。入口では蒸気機関車がお出迎えしてくれます。各エリアにはこどもが体験して科学を学べるよう様々な工夫がなされています。中でも「たいけんとりで」は大型の遊具のように遊ぶことができますが、様々な仕掛けがなされています。4階ではプラネタリウムで星空の鑑賞が可能。プラネタリウムのみ有料で、それ以外の施設は無料なのもパパママには嬉しいポイントです。
全国でも珍しいお天気の博物館。2Fの気象・科学の体験コーナーには最大秒速20mの風を体験できる「突風カプセル」や、雲の中にいるような体験ができる「タイフーンボックス」、その他科学を思う存分に楽しめる体験設備があります。また昭和9年に建てられた本館は被爆建物でもあるので、被爆の傷跡の一部が保存されています。
健康をテーマにした科学館。わかりやすい造形物の展示で体のあらゆる器官について学ぶことができます。楽しみながら普段は見ることのできない自分の体について学ぶことができるので、子どもはもちろん大人も夢中になること間違いなし。なお、館内では乳幼児が利用できる遊び場や子ども向けのビデオを上映するシアターがあり、天候に関係なく子どもを連れていくことができる遊び場としても利用できます。ワークショップも随時開催されているので、気軽に参加されてみてはいかがでしょうか。
雨の日に子供と行ってみました。
色々勉強になります。
プラネタリウムでショートムービーを見てきました。子供向けだと思ってあまり期待してなかったのですが、恐竜のムービーが迫力満点で面白く、想像以上でした。子供が体を動かせる室内遊具もあり、7歳の息子は大満足だったようです。