帝釈峡水辺公園は、しびれる程冷たい石清水が自慢の川辺の公園。川や川辺は子どもたちが安全に遊べるように整備されていますので、木陰で赤ちゃんと一緒に森林浴なんて贅沢な時間も過ごせます。遊具や設備は何もありませんが、その分子ども達が自分で遊びを考え出すことができます。地元の子供会なども参加して、マス釣りやつかみ取りをしたり、釣った魚をその場で焼いて食べたり、みんなで流しそうめんをしたり、色々な催しも考えられていますよ。大自然が残る夏休み絶好の遊び場です。
「ヒトと動物と自然の矯正」をメインテーマに掲げている施設です。標高700メートルの高台にある施設で、動物ふれあい牧場、農産物や加工品が販売されている売店、犬の保護や譲渡のための施設、レストランカフェなどがある。この施設は日々成長することも目的とされているため、利用客と一緒にワークショップなどでツリーハウスやベンチを一緒に作っていくこともあります。そのため、いつきても何かが新しく変化している施設になっています。
世羅甲山ふれあいの里(せらこうざん)は桜の名所として春の開花の時期のみ開演する公園。しだれ桜の並木道をゆっくりと鑑賞しながら桜の季節を満喫できます。駐車場によっては坂道を登るかたちにはなりますが、遊歩道は舗装されていますのでベビーカーでのお散歩も可能。旅行会社によってはツアーが組まれたりするので週末は沢山の人で賑わい、駐車場から会場までも渋滞になることも。9時には中に入れますので早い時間の来園をおすすめします。お土産ものや休憩ができるセンターハウス内には、授乳おむつ替え設備も設けられますので、小さなお子様と一緒でも安心してお出かけくださいね。