高松城址公園は、秀吉の水攻めで有名な岡山県にある備中高松城跡に作られた公園。現在は、自然が残る美しい公園に整備されています。公園内には資料館も作られ、周辺から出土した遺品や文化財などが展示され、高松城の歴史を学ぶことができます。周辺は畑や田んぼに囲まれた平坦な場所なので、遊歩道をゆっくり散歩したり、夏前の蓮池の花を眺めてみたりと、ゆっくりとした時間を過ごすことができますよ。
船に乗って、船の上からの景色を楽しむことができる観光船です。最寄駅から徒歩で5分で、観光船待合所まで行くことができるので、楽ちん!子ども連れの方も近くて助かります。船に乗っている時間は45分間。のんびりと船に乗って、説明を聞きながら素晴らしい景色を堪能できます。そんな機会は滅多にないので、子どもたちも大興奮!家族の楽しい思い出の一つとなります。パーキングは無料で停められるので、車でのお越しも大丈夫です。
岡山県真庭市の吉念寺地区の標高500メートルの高台にある一本桜。後醍醐天皇が称賛したといわれている、目通り7.1メートル、根元周囲9.2メートル、樹高18メートル、枝張りは東西南北に20メートルに及ぶ、県下で一番の桜の巨木です。岡山県天然記念物にも指定されており、新日本名木百選にも選定されています。推定樹齢1000年といわれており、その佇まいは一見の価値ありです。家族で巨木を見に出かけてみてはいかがでしょうか。
岡山県津山市にある、1603年に津山藩を立藩した森忠政によって築城された津山城の跡地に広がる公園。自然豊かな公園内には、約1000本ものソメイヨシノが植えられており、西日本有数のサクラの名所として知られています。毎年桜の季節には満開の桜を見ることができるのが自慢で、桜の開花に合わせて開催される「津山さくらまつり」も有名で、多くの人で賑わいます。家族でピクニックに出かけてみてはいかがでしょうか。
紅葉の時期に行きました。
外からは紅葉はあまり見えませんが、中に入るともみじの綺麗なスポットがあります。階段を上った上には大きなイチョウの木もあります。
和傘とのコラボレーションもあり楽しめました。石垣と紅葉のコントラストがとても綺麗です。
階段が多いので、ベビーカーでは入れません。
岡山県真庭郡新庄村にある、有名な桜の並木道。日露戦争の戦勝を記念して1906年に宿場町の街道沿いに植えられたソメイヨシノがとても美しい並木道となっています。5.5メートル間隔で137本物ソメイヨシノが植えられており、桜のシーズンになると薄紅色の桜のトンネルとなり、とても美しいのが特徴です。「日本の音風景百選」「日本のかおり風景百選」にも選ばれている並木道を、家族で歩いてみてはいかがでしょうか。
天正10年(1582年)秀吉軍と毛利軍が戦った「高松城水攻め」があり、今は整備され公園となっています。
公園内に月曜休みの高松城址公園資料館があります。(10:00〜15:00)
よく子供と行きます、城址なので遊具などはありませんがふらっと立ち寄れる公園で散歩にとても良いと感じます。
犬の散歩…