春夏秋冬、どの季節に訪れても魅力を存分に味わえる庭園、日本庭園由志園。常に季節に合わせた草花の催事を開催しています。庭園はとても綺麗に整えられており、川を渡す石橋はとても風情があります。散策路も凝って造られ、曲線を描く道の横には季節に合った梅や皐月、菖蒲や牡丹といった花々、また初夏からの新緑、冬に向けての紅葉に墨絵のような雪景色と、訪れる度に違う表情を見ることができます。曲線で先が見えないため、道の先に何があるのか想像したり発見したりと、子どもも楽しめるスポットではないでしょうか。
美保湾から大山、遠く隠岐の島まで360°の大パノラマが広がる灯台。明治31年に初点灯された山陰最古の灯台で、「世界の歴史的灯台100選」に選ばれた石造りの風格ある建物です。隣には赤い屋根が目印のカフェがあり、目の前に広がる日本海を眺めながら、オリジナル料理を楽しむことができます。店内には映画「喜びも悲しみも幾年月」のレンズ磨きシーンに使われた灯台の初代レンズが展示してあるので、出かけてみてはいかがでしょうか。
奈良時代に編纂された「出雲国風土記」の国引き神話ゆかりの地です。意宇群の中心部に位置しています。島根県松江市大庭町にあり、古墳時代の遺跡や前方後円墳などの古墳などがぶんぷしているほか、出雲国造家ゆかりの神社や寺などもあり、国の文化財が多数あります。エリア内には展示学習館や風土記植物園などがあり、県内の古代史を学べるほか、島根缶の古代文化の保護活動も行われています。
屋内の見学施設もあります。また、屋外は広い芝生で自由に遊ぶことができます。
主人と1才半の息子と行きました。段差も多くベビーカー移動は大変ですが、園内がとても手入れの行き届いた綺麗な庭園なので癒されました。たくさんの牡丹がとても綺麗でした。