日本最大の起伏量がある「鳥取砂丘」は、地鳥取自動車道の鳥取ICから車で20分程の場所にあります。砂丘の風紋、すりばち、砂簾等を見て楽しむ以外にも、らくだ遊覧、パラグライダー、サンドボード体験等も出来ます。近くにアスレチックや大型遊具を備えたこどもの国もあるので、子どもも喜ぶこと間違いなしです。砂地ですので、サンダルを持っていくことをオススメします。素直洗い落とす足洗い場、コインロッカー等もあります。
とっとり賀露 かにっこ館は、「見て」「ふれて」「体験できる」カニが主役の小さな水族館です。海の生き物に直接さわることができる水槽をはじめ、鳥取県特産の「松葉がに」や世界一大きくなる「タカアシガニ」など多くの生き物が間近で見られます。鳥取の海で見られるカニ・魚介類を中心にした親しみやすい飼育・展示内容になっています。館内では、カニの似顔絵大会、飼育体験や餌やり体験などのイベントが開催され、子どもから大人まで楽しめる施設になっています。
入場無料なので、行き場に困った時の平日によく行きます。平日昼間は観光の方も少なく、館内も広々しているので子供を遊ばせるのにとても最適です。
日本海の荒波によって形成されたダイナミックな海食地形を持つ景勝地。「山陰海岸ジオパーク」の浦富海岸エリアに含まれ、透明度の高い海や洞門、洞窟、白砂など様々な景色を楽しめ、時間ごとにその姿が異なって見えるのが魅力。菜種五島、千貫松島、鴨ヶ磯、竜神洞は観光スポットとして人気。遊歩道が整備されているので歩いて見るもよし、観光船で間近で見るもよし。かつて嶋崎藤村がこの景色を称賛したというのもうなずけます。
遠浅で海がとても綺麗です。駐車場から浜までもすぐで子供を連れて行きやすいです。
砂丘をのぼって、海で足を冷やした。大きな砂山を見たことがない子供たちはとても喜んで、砂丘の歩きにくいことや一面に広がる自然を体感できたと思う。夏に行く場合は、途中で飲み物が売ってないので水筒を必ず持参。とてものどが渇いて大変だった。