「重源の郷」は、山口県山口市にある、様々な体験ができる人気の施設です。「藍染体験」や「紙すき体験」、「そば打ち体験」など、子供から大人までたくさんの方が訪れ、楽しく様々な体験をしています。園内はとても広いですが、ボンネットバスが運行しており、小さなお子さんやお年寄りでも安心です。ちびっこ山村広場園もあり、こちらでは大きな滑り台もあり、遊んでいる子供達やピクニックを楽しむ家族連れの姿も多く見られます。
長門おもちゃ美術館は海と木をテーマにした子どものための美術館。長門産の木で作られた数多くのおもちゃが置いてあり、ワークショップでは木を中心としたおもちゃを手作りすることもできます。おもちゃ学芸員が丁寧に教えてくれるので、小さな子でも安心です。静かな内海をゆっくりとクルーズするキッズキッズクルーズ船BENTENは、木のボールプールなどの遊具や、子ども操縦席、クルーの衣装などもあり、子どもが楽しめる設備が盛りだくさん。何度訪れても楽しい施設です。
「豊田ホタルの里ミュージアム」は、山口県下関市にあります。ゲンジボタルをイメージして建てられたこちらの施設では、館内で一年中ホタルを観察することができます。ホタルシアターもあり、こちらではホタルと少年の物語を楽しむことができます。初夏には周辺でも数多くのホタルをみることができます。「観察会」や「夏休み講座」、「ホタル探検隊」などの体験学習も多く行っており、子どもたちにも人気となっています。詳細はホームページで確認できます。
山口県下関市にある、北長門海岸国定公園と角島の自然について学習することができる施設。日本海に面して約90㎞に渡って広がる北長門海岸国定公園と、対馬暖流とリマン海流の影響によって種類豊富な動植物が生息する角島の自然に触れることができます。角島大橋付近で発見された新種のクジラ「ツノシマクジラ」の骨格標本も見ることができることでも有名です。家族で休日に自然と触れ合いに出かけてみてはいかがでしょうか。
長門の道の駅 センザキッチンの中にあります。
東京おもちゃ美術館監修で木をいっぱい使った可愛らしい場所です。
独楽やけん玉など昔ながらのおもちゃも子供にとっては目新しいらしく夢中で遊んでいました。
2歳以下の子だけが入れるスペースもあります。
おもちゃ学芸員の方がおもちゃの遊び方などを紹介してくれる…