長門おもちゃ美術館は海と木をテーマにした子どものための美術館。長門産の木で作られた数多くのおもちゃが置いてあり、ワークショップでは木を中心としたおもちゃを手作りすることもできます。おもちゃ学芸員が丁寧に教えてくれるので、小さな子でも安心です。静かな内海をゆっくりとクルーズするキッズキッズクルーズ船BENTENは、木のボールプールなどの遊具や、子ども操縦席、クルーの衣装などもあり、子どもが楽しめる設備が盛りだくさん。何度訪れても楽しい施設です。
旧萩城内にあたる堀内地区重要伝統建造物群保存地区内の大野毛利家上屋敷跡に、萩開府400年の記念にあたる平成16年に開館。当時の武家屋敷建築を取り入れた瓦屋根、漆喰塗・なまこ壁・杉板下見張り壁の建物は、周囲の景観に調和しています。「萩まちじゅう博物館」の中核的役割の施設となっており、吉田松陰、高杉晋作など維新関連の実物資料を展示。萩の夜空を楽しめる天体観測や萩の味を堪能できるレストランもあります。
長門の道の駅 センザキッチンの中にあります。
東京おもちゃ美術館監修で木をいっぱい使った可愛らしい場所です。
独楽やけん玉など昔ながらのおもちゃも子供にとっては目新しいらしく夢中で遊んでいました。
2歳以下の子だけが入れるスペースもあります。
おもちゃ学芸員の方がおもちゃの遊び方などを紹介してくれる…