長門おもちゃ美術館は海と木をテーマにした子どものための美術館。長門産の木で作られた数多くのおもちゃが置いてあり、ワークショップでは木を中心としたおもちゃを手作りすることもできます。おもちゃ学芸員が丁寧に教えてくれるので、小さな子でも安心です。静かな内海をゆっくりとクルーズするキッズキッズクルーズ船BENTENは、木のボールプールなどの遊具や、子ども操縦席、クルーの衣装などもあり、子どもが楽しめる設備が盛りだくさん。何度訪れても楽しい施設です。
数奇屋建築の権威が建築に携わっている総合美術博物館です。陶芸作家の作品や水彩画などを中心に、萩焼の古窯・古陶磁資料が展示されています。床や壁一面に陶板が約2万枚も使用されているというのも素晴らしいことですよね。年中無休で午前9時から午後5時まで開館されており、陶芸体験をすることもできます。小学生以下の子どもは無料で入館することができ、小中学生の入館料は200円、高校生と大学生は300円、一般の方は500円です。
萩・明倫学舎は国登録有形文化財に指定されている本館など4棟を有する、旧明倫小学校を使用して作られた施設。本館では萩の観光インフォメーションセンターの他に、復元校舎や展示室、特徴的な建築構造を紹介している見学室などがあります。施設内には食事できるレストランやカフェもあり、萩の厳選した食材を利用した四季折々の創作和食が食べられます。子ども用のメニューやキッズチェアなどもあるので、子ども連れでも安心です。
店内が明るくて、なんでもある道の駅です。リニューアルされて鮮魚コーナーや地元の野菜やお惣菜なども揃います。また、温泉やプールなどもあるので、わざわざ立ち寄りたくなるスポットです。プールの近くには大型の遊具があるので、子供の気分転換にも利用することが出来ます。芝生になっているので、小さい子供でも安心して歩かせられます。春には、川沿いに一面、桜が咲き誇るので運転の疲れも癒してくれそうです。
二つのスクリーンがある映画館です。4歳未満の子どもは無料で観ることができるので、是非ご家族で映画を観に行きましょう。毎月1日は全員が割引きの日、そして毎週水曜日は女性のみが割引きの日となっています。楽しくてワクワクする映画も、ちょっと怖い映画も、泣ける映画も上映されていますので、みんなで映画を観るのがもっと楽しくなる映画館。ブランケットと貸し出してくれるので、寒がりな方でも安心です。さあ次の映画デーはいつですか?
長門の道の駅 センザキッチンの中にあります。
東京おもちゃ美術館監修で木をいっぱい使った可愛らしい場所です。
独楽やけん玉など昔ながらのおもちゃも子供にとっては目新しいらしく夢中で遊んでいました。
2歳以下の子だけが入れるスペースもあります。
おもちゃ学芸員の方がおもちゃの遊び方などを紹介してくれる…