ねぷたのすべてを体験できる観光施設。ねぷたの展示があり、津軽三味線の生演奏を聴くことができます。食事処では、津軽で昔から食べ継がれてきた家庭料理をたのしむことができます。また、青森県内のお土産や、地元の朝どり野菜、青森のリンゴを直売しているので、ショッピングも楽しめます。ねぷたの絵付けや津軽焼の絵付けなど工芸品の体験がいろいろとできるので、子供と一緒に伝統工芸を楽しむのもいいですね。
サロマ湖ワッカネイチャーセンターはサロマ湖畔にあるワッカ原生花園や野鳥の繁殖地などの自然環境保全施設。施設内には休憩所がありレンタサイクルが用意されています。サイクルコースの中には砂浜に出られる平坦な遊歩道などもあり、お子様連れに人気です。ちょっと大きい子には起伏がありますがオホーツク海とサロマ湖の両方が見える景色を堪能できるコースもおすすめ。観光馬車「ドリームワッカ」で散策する事も出来ますのでぜひお天気の良い日にご家族でお出かけしてみては。
サロマ湖とオホーツク海の間をサイクリングできます。
子供と二人乗りできる自転車もあり、小さい子と一緒でも楽しめます。
子供用の自転車もありました。
馬に乗るコースも選べます
霧多布湿原センターは霧多布湿原の魅力と情報を発信する地域の情報スポットです。2階展望ホールでは、コーヒーを飲みながら広大な湿原を眺めたり、カフェでは浜のお母さんが作る道産子ランチが頂けます。夏にはエコツアーが開催。アウトドア用品をレンタルしてトレッキングやネイチャーツアーに参加してみるのもいいでしょう。トイレ内におむつ替え設備、その他2か所にベビーベットが置いてあり、授乳は職員の方に相談すれば場所を提供してくださるそうなので小さい子を連れていても安心です。
湿原が一望できる景色の良い所にあります。外に出て湿原の見学するもよし、中の展示物を楽しむもよしですが、小さい子供が遊べる木のおもちゃが充実しています。キッチンや動物の乗り物等。大きな施設ではありませんが、平日等は人がいなくノビノビ遊べます。トイレなども子供のために踏み台など職員の気遣いを感じられます…
北海道釧路市のウォーターフロント、釧路を楽しむおしゃれな都市型観光施設。施設内には港町ならではの新鮮な魚介類、野菜や乳製品が並び、地元食材を使った個性豊かなレストランやこだわりの地元スイーツなどのショップには多くの観光客が訪れます。「エコポート水族館」では釧路の海に住む魚介類を間近に見ることができ、子どもたちに人気。全面ガラス張りのEGGでは一年中花と緑が楽しめ、太陽と水辺に憩えるオアシスとなっています。
お土産屋さんや、美味しい海鮮が食べられます。植物園は冬でも暖かく、のんびり過ごすことが出来ます。トイレの中にはオムツ替えようの台もあるトイレもあるし、店内はかなり広いので散歩にはちょうどいいです。
室蘭岳を背景にして東日本最大のつり橋「白鳥大橋」を見ることができる展望台。天気のいい日は、白鳥大橋はもちろん、工場や遠羊蹄山が見え、噴火湾・駒ヶ岳・恵山岬が一望できます。夜間はライトアップされた白鳥大橋のイルミネーションと新日本石油の精油所の明かりが輝く夜景スポットしても人気。公園の敷地内から展望台まで道路が整備されていて自動車でも近くまで行くことができますので、子ども連れやお年寄りでもゆっくり景色を楽しむことができます。
夜にライトアップされてる白鳥大橋はとても綺麗でオススメです。
科学館、博物館、美術館、プラネタリウムが揃う施設。それぞれの場所で常時様々な企画展が行われており、内容の濃い一日を過ごすことができる場所です。小さな子どもでも分かりやすい展示が多くワークショップが行われているので、科学やアート、天体への知識欲を充分に満たすことが可能。子どもの夏休みの自由研究の題材として利用することも可能です。一日中過ごすことができる施設なので、休日のお出かけに、家族で立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
夏休み期間中のイベントで、ビーズの工作やペットボトルのロケットとばし、絵手紙、アイロンビーズなど様々なジャンルがあったので、子どもが興味を持って、取り組んでいた。自由研究や工作作りにぴったりの内容だったので夏休み中の開催はありがたかった。
2006年4月にオープンした五稜郭公園を眺望する107mの高さを持つタワー。高さ90mの展望台からは特別史跡五稜郭跡と函館市街地が一望できます。展望台2階には、ペリー来航、箱館戦争、明治時代の氷の切り出しなど時代の場面の形をしたジオラマ展示があり、1Fアトリウムは、地元住民と観光客に憩いの場として利用されています。ステージ上では来場者を楽しませるイベントが目白押しです。土日祝日には、イメージキャラクター「GO太くん」 が登場するため、子どもたちを中心に記念撮影に引っ張りだこ。
イベントをしていてGO太くんがいたので子供たちは一緒に写真を撮り嬉しそうでした。
白樺の木々にかこまれたチーズ工房。施設内では、チーズの加工工程が見学できます。直売所では、チーズだけでなく牛乳・バターを使用したお菓子類も販売しています。敷地内のピッツァ工房では、工房オリジナルのモッツァレラチーズを使用したモチモチのピッツァが大人気。アイスミルク工房で販売している、ふらの牛乳で作ったジェラートは子どもが喜ぶこと間違いなし。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
支笏湖を訪れたら、まず最初に訪れたいセンターです。支笏湖と周辺の自然や動植物を、画像や模型などを用いてわかりやすく紹介している施設です。支笏湖の地史を解説する映像や、鳥のさえずりを聞くことができる仕掛けもあり、苔の洞門の実物大パネルなどもあります。また小学生向けの「支笏湖こどもDay」という自然探検のイベントなども開催しています。HPでチェックしてぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
岩手県遠野市にある体験型施設。江戸中期以降に建てられた茅葺屋根の曲り家をそのまま移築しています。村内には小川が流れ、田畑、炭焼き小屋などがあり、かつての遠野の山里が再現されています。遠野の文化と伝統を守る人「まぶりっと(守り人)」達が、魚のつかみ取りや陶芸、そばうちなどの体験を優しくサポートしてくれますよ。子どもでも気軽に参加できる昔話も。夏休みの思い出づくりに足を運んでみてはいかがでしょうか。
常磐炭田遺産は、福島県富岡町から茨城県日立市北部まで石炭が採掘された地域をさします。昭和20年代、石炭を発掘するために130もの炭鉱会社がありましたが、昭和30年代以降には相次いで閉山。それらの石炭産業の遺産を残し、観光の拠点として活かしながら、いわきの歴史と文化と共に後世に伝えています。経済産業省の「近代化産業遺産」にも登録されており、その歴史の重みと歩みは、子供のみならず、大人の好奇心をも掻き立ててくれることでしょう。ぜひ家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
1978年に発見された「史跡ピリカ遺跡」は、美利河ダム前停留所より徒歩5分程の場所にあります。石器の出土状態を詳しく見学出来ます。また、ピカリ旧石器文化館では、映像コーナー、旧石器の展示室、石器づくりが出来る体験学習室を備えています。勾玉づくり、弓矢・矢じりづくり、火おこし等の体験も出来るので、親子で参加してみてはいかがでしょうか。
昭和25年に発掘された続縄文時代の刻画がある洞窟遺跡。約800点の刻画が保管されています。壁画には角や翼を持つ人や、動物などが描かれ、狩りの儀式をしていたという説が有力です。洞窟は保護施設の建物で覆われていて、 トイレやお土産売り場もあり、子ども連れでもゆっくり見学が可能。歴史や壁画についてボランティアガイドの人が無料で説明をしてくれます。(希望制・所要時間約5分)
小説「氷点」で著名な作家である三浦綾子の文学館で、「氷点」の舞台である「見本林」に建っています。雪の結晶をイメージした建物の1階は著作本が展示され、2階はご主人との思い出の品・手紙などが展示してあります。自由に作品を読める場所や関連DVDが置いてあり映像が流れています。また、1階には小さなカフェがあり外国樹見本林を見ながらゆっくり休憩することができます。「氷点」ブランドのお菓子や雑貨のお土産の種類が豊富です。
青森県近代文学館は、青森県立図書館の2階にあり、約90,000点の図書・雑誌に加え、作家の自筆原稿・ノート・日記・書簡などの肉筆資料、遺品などの貴重な資料を多く収蔵しており、これらの資料の一部を展示室で紹介しています。子どもの学習にはうってつけの場所ではないでしょうか。
青森のねぷたを見るだけじゃなく、太鼓を叩けたり、三味線をおしえてくれたり、金魚ねぷたを作れたり、いろんな経験ができました。