青インクを流したような、とにかくブルーで神秘的な青沼。それを含む世界遺産白神山地の一角にある33の湖沼郡の総称。シーズンは4月から11月で登山難易度がかなり高いです。でも、大丈夫。絶対見たい神秘的な青沼は近くに駐車場があるので容易に歩いていけます。茶屋「十二湖庵」では沸壺池の湖底から湧き出す名水で入れてくれるお茶がお薦め。沸壺池の名水は持参のペットボトルで汲んで飲むこともできます。夏は虫刺され対策を忘れずに。
入館料大人600円、中・高校生300円、小学生は250円、幼稚園以下は無料。視覚・聴覚・嗅覚・触覚の「感覚」をテーマに作られたミュージアム。見て触れて感じて体感できる施設。闇の中にある手摺を使って進み穴の中にあるオブジェを触ってみたり、鏡の世界を体感したり、光と水が作る波紋を見たり・・・と様々な感覚を味わう事ができます。外の広場には自然の音を聞くオブジェがあり子供達に人気です。小さい頃からアートを通じていろいろな体験をさせてあげられる施設ではないでしょうか。
北海道神宮は円山公園に隣接する、自然に囲まれたスポット。明治2年、「開拓民たちの心のよりどころに」と、明治天皇が北海道に「開拓三神」を祀るよう詔を出したのが始まりです。春になると桜と梅が同時に咲き、多くの花見客で賑わうお花見スポットでもあります。境内には本殿の他に開拓神社や札幌鉱霊神社、穂多木神社があり、それぞれ歴史のある見どころです。朱印帳や、神宮で取れた梅を使用した梅酒などを購入するのも、北海道神宮に訪れた記念になりますよ。
札幌市にある、季節によって変化する自然とアートを楽しめる場所です。札幌中心部からは離れています。敷地内には美術館や喫茶、ミュージアムショップがあり、夏場は野外ライブなども開催されています。美術館主催のおもしろいイベントが安価で開催されており、小さなお子様も参加できるものがたくさんあります。冬場はかんじきを借りての森の散策も人気があります。
池?のようなところにたくさんの鯉がいるので食パンを持っていくと楽しいです(^o^)
都会の喧騒から離れ、ゆっくりと静かに見ることができるのが宮城県美術館の魅力です。「ゴッホ展」や「ピカソ展」など有名な画家の展示会も実施されているので、遠方から訪れる人も多いです。子どもが遊べる「造形遊戯室」があり、園庭を散歩するのにもちょうどよい広さなので、子連れでも楽しむことができます。「アリスの庭」は不思議な空間ですので、美術館に行った際はぜひ足を踏み入れてほしい場所。アートを堪能した後に施設内のレストランでゆっくりとランチも素敵です。
札幌市民の憩いの場、素晴らしい自然と景色を堪能できる観光名所。景色を見渡すことができるロープウェイの眼下には、藻岩山の原始林が広がります。中腹駅に着いたら山頂駅行きのもーりすカーに乗り換え、山頂展望台を目指しましょう。360度パノラマの景色は、昼もさることながら、夜景は格別の美しさです。ロープウェイの駅にはそれぞれ休憩所やレストランがあるので、小さな子ども連れでも安心です。ぜひ家族揃ってお出かけください。
松前公園は「日本さくら名所100選」にも選ばれた公園です。約250種1万本以上の桜が植えられています。桜の種類が豊富なので、一本一本その違いを見て歩くのも良いでしょう。見頃時期は4月下旬から5月GW周辺なので、桜シーズンは混み合います。園内には「松前城」や「松前藩屋敷」などの史跡も多く、歴史を感じる公園でもあります。広大な敷地なので、お散歩やピクニックにも利用できます。小さな子ども連れには難しいかもしれませんが、夜桜も美しいです。
ローラーの滑り台を子供がとても気に入っています。現在上の子が4歳、下の子が1歳なのですが、年の差があっても二人とも一緒に遊べるので親としてとても助かっています。砂遊びもできるので砂遊びセットも持って行って遊ばせるのもおススメです。大人もローラーの滑り台を楽しく滑れるので家族で行っても休日の行くところ…
三陸復興国立公園にある宮古の代表的な景勝地。白い岩肌に緑の松のコントラストが美しく、「日本の快水浴場百選」と国指定名勝に選ばれています。鋭くとがった白い流紋岩が海からそびえ立ち、それぞれの存在感で海岸を彩ります。展望台から見下ろす壮大な海は、荒々しさと静寂を持ち合わせ見応えたっぷり。近くの売店でかっぱえびせんを買えば、ウミネコのエサやりを楽しめます。サッパ船で行く『青の洞窟』は探検気分が味わえ、旅の思い出に最適です。
北海道大学構内の北13条通り両側、東西約380メートルにわたるイチョウ並木。黄葉の季節には多くの人が訪れ、圧巻の景色に心奪われています。黄葉前の緑のイチョウ並木も美しく見ごたえあり。緑から黄色に染まる様は、特に子どもに見せると情操教育に役立つことでしょう。ぜひ何度も足を運び、変化の妙をお楽しみください。イチョウ並木の後は広大な北大構内を散策してみるのもお勧め。ぜひお気軽に足をお運びください。
散歩に最適です。大人も思わず見とれる美しさだと思います。
小樽きっての観光名所。大正12年、埋め立て式運河として艀船の荷揚げ場として活躍。戦後苫小牧港と小樽港湾内の埠頭の整備によって運河は衰退。当時の石造りの倉庫群や歴史的建造物など残した「小樽運河ふれあいの散歩道」として整備し観光名所として生まれ変わりました。夕暮れ時にガス燈の火が灯りはじめ、周辺一帯がロマンチックなムードに包まれます。倉庫を改築したレトロなレストランや土産物やなども多く、クルーズなども楽しめます。
ゆっくり散歩もしながら周りの景色を楽しめます!
さっぽろテレビ塔は大通公園内にある電波塔で、札幌のランドマーク的存在。地上約90mの展望台からは、四季折々の自然が美しい大通公園の風景が楽しめます。展望台のある最上階には他にも「テレビ父さん神社」や「テレビ父さんおみくじ&恋の展望おみくじ」、3枚のガラスが全面ガラス張りになってスリル満点の「怖窓」などがあり、子どもから大人まで楽しめます。他の階には小樽で老舗の洋食レストラン「NEW SANKO」や多くのグルメスポットやスーベニアショップがあり、お食事や買い物におすすめ。
岩手県西磐井郡にある寺。830年に比叡山延暦寺の高僧によって建立され、この中尊寺をふくむ平泉の文化遺産が世界遺産に登録されています。境内には多くの法要や儀式が行われる本堂の他に、極楽浄土を表現したといわれる黄金に輝く金色堂、杉と山の空気が荘厳な雰囲気を作り出す月見坂など、見どころが沢山ありますよ。春には関取が豆を投げる節分会、夏には大文字送り火、秋には菊まつりや藤原まつりなど、様々な年中行事が執り行われます。
青森県八戸市の種差海岸の最北に位置し、ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されている地。ウミネコの繁殖の様子を間近で観察することができる国内で唯一の場所であり、とても貴重な場所として保護されています。島といっても陸続きになっているので、車で気軽に訪れることができるのが特徴です。子どもと一緒にウミネコの観察という貴重な体験をしに訪れてみてはいかがでしょうか。
東日本大震災があってから復興支援できれいに整備されました。
神社は火事になり今建設中です。
うみねこの聖地で大量にウミネコがいます。GWはウミネコが卵を産んで温めているのが本当に間近で見られます。夏になると生まれてよちよちのひなが草むらからひょっこりあらわれる姿もみれます。地面を歩いています。しかし…
十和田湖を象徴する像と言われている、乙女の像。この像からの十和田湖の眺めは本当に綺麗です。ふくよかな女性が向かい合う像ですが、表情がとても穏やかで、その表情と穏やかで美しい十和田湖との共演が実に素晴らしい雰囲気を作り出しています。この像は高村光太郎の作品として有名です。一つは人間の体、一つは人間の心を表しているそうで、とても深い芸術作品と言えるかもしれません。道も舗装されていますので、子どもさんを連れて行くにも安心のスポットです。
湖はボートで子供と楽しむことをおすすめです。手漕ぎボート、スワンボートが選べます。湖の周りのお店で、美味しい串焼きなどを楽しめます。天気が良い日は是非行ってみてください。
昭和56年4月に重要伝統的建造物群の指定を受けた「大内宿」は、湯野上温泉駅から車で10分程の場所にあります。街並みを見るだけでは無く、宿泊できる建物があります。季節の果実や会津の漆工芸等を取り扱うお土産屋店、手打ちそばや鶏せいろ飯等が頂ける食事処も多数あるので、楽しみ方は様々です。家族みんなで訪れて歴史を感じてみてはいかがでしょうか。
瓦葺屋根の民家が立ち並び、川で冷やしたラムネを飲んだり、名物のネギそばを食べたりして昔の田舎にタイムスリップしたような空間を楽しめました!犬も一緒に行動出来て、蕎麦屋にも一緒に入れたのでとてもよかったです。
穴場です!特に朝はお散歩に最適です。子どもとゆっくり自然の中をお散歩することができます!リスに会えることもあります。