動物、植物との触れ合いを大切にしている、えこりん村。「銀河庭園」では30のテーマガーデンで、季節の花を楽しむことができ、動物たちと出会える「みどりの牧場」では、牧羊犬のショーやひつじレースを見ることができます。アルパカに触れたり、羊の毛を刈るイベントも開催されていて、その羊の毛をつかったクラフト体験ができるのも面白いですね。レストランでは北海道にこだわった食材を楽しむことができます。
300種類3000本の熱帯植物があり、見ごたえ十分。熱帯植物とともに、さまざまな動物を見学できる珍しい植物園です。ニホンザル、シマリス、鯉、セキセイインコなどの動物が飼育されており、12月から5月のゴールデンウィークまでは、サル山で温泉に入るサルの姿を見ることができます。ほかにも、滑り台やジャングルジムのあるちびっこ広場やバッテリーカー、夏場遊べる水の広場、夏場蛍の鑑賞ができる温室、足湯など様々な施設があり、家族連れに人気です。
北海道大学植物園は国内初の近代的植物園として明治19年に開園しました。園内にはおよそ4000種もの原始林がそのまま保存されていて、植物について学ぶことができるように整備されています。また、農学校時代の建物やロックガーデン園路、北海道の自然・文化・歴史を学べる博物館、テーマごとに分かれた広い庭園や温室など、散策や見学をするのに十分な内容です。四季折々でさまざまな植物を見られるので、季節ごとに行くのもいいかもしれません。
札幌の中心部なのに、森の中を散策しているような気分を味わえます。木の上にエゾリスがいて子どもも大喜びでした。
園内には古い建物が保存されており、博物館には動物の剥製なども展示されているなど(南極観測隊で有名なカラフト犬タロの剥製も展示されています)、見どころの多い植物園です。
北海道北竜町にある有名なひまわり畑。150万本のひまわりが観光客向けに向かって咲き誇っています。30日間以上にわたって里のどこかで満開のひまわりを鑑賞できるスポットです、ぜひ夏休みに行ってみてはいかがでしょうか。
家族でひまわりを見に行きました!
入館料もなく、何時からでも行けるので朝早く行くと空いていてオススメです。
たくさんのひまわりに子どもが興味津々でした!
サロマ湖ワッカネイチャーセンターはサロマ湖畔にあるワッカ原生花園や野鳥の繁殖地などの自然環境保全施設。施設内には休憩所がありレンタサイクルが用意されています。サイクルコースの中には砂浜に出られる平坦な遊歩道などもあり、お子様連れに人気です。ちょっと大きい子には起伏がありますがオホーツク海とサロマ湖の両方が見える景色を堪能できるコースもおすすめ。観光馬車「ドリームワッカ」で散策する事も出来ますのでぜひお天気の良い日にご家族でお出かけしてみては。
サロマ湖とオホーツク海の間をサイクリングできます。
子供と二人乗りできる自転車もあり、小さい子と一緒でも楽しめます。
子供用の自転車もありました。
馬に乗るコースも選べます
季節に応じた植物を楽しむことが出来ます。広大な敷地には、カエデやツツジに桜などが植えられています。お花見にモミジ狩り、雪などもあります。日本庭園も整備されているので、どこか落ち着く園内になっています。入場料も無料で樹木の相談をすることが出来たり、園芸教室も開催されていて専門家が詳しく教えてくれます。11月上旬から4月下旬までは、閉園になっているので注意してください。
北海道苫小牧市にある「イコロの杜」は、季節の花々が楽しめる、素敵なガーデンが広がっています。ガーデンで育っている宿根草などの販売もしていますよ。また、木や森をテーマにした雑貨やクラフト作品などの販売もしています。施設内にあるレストランでは、北海道産の旬の食材を使った生パスタなど、美味しい料理を頂くことができます。スイーツセットもあり、ティータイムも楽しめます。フルコースディナーは、完全予約制となっています。
施設内に水遊びできるスペースがあるため、真夏に行きました!とにかく暑い中、お猿さん達もとっても暑そうでバテバテ(笑)お猿さんが湯の川の温泉に浸かっているところを見たりするのも目玉のようです!ですが真夏なのでお猿さんはお湯に浸かっていませんでした(笑)水遊びが終わった後にお猿さんを見に行き、餌をあげれ…