札幌市内にある体験型の施設です。私たちが普段何気なく使っている水はどこからくるのか?そんな疑問に資料や映像、展示を用いてわかりやすく解説をしています。浄水場見学ツアーなどのイベントも開催されており、休日のお出かけスポットとしてだけでなく、こどもたちの夏休みの自由研究に困った時手助けしてくれること間違いなしの施設です。小さなこどもにはボールプールやおもちゃなどのあるキッズスペースや授乳室もあるので安心です。
展示室大人700円、プラネタリウム500円、セットで1000円。中学生以下は全て無料とはとっても嬉しいですね。季節によって展示物が変わったり、プラネタリウムのプログラムが変わりますので何度でも行きたくなります。宇宙の疑似体験ができたり、マイナス10度の南極を体験できる部屋、水力発電、無重力、ロボットなど科学的な学習にぴったりです。サイエンスショーもあるのでお子さんと是非、なぜ?不思議を解決してみてはいかがですか?
入館料+プラネタリウム大人960円、小中学生220円、幼児は無料。その他展示室のみの入館料も有。天体観測会を開いたり、太陽を見る企画があったりイベントも様々。はじめてのプラネタリウムを応援してくれる「きらきらタイム」は幼児向けの30分番組。気軽に参加ができます。その他特別放映(別料金)される番組は季節ごとに変わるのでお子さんも飽きずに通えます♪施設内には大きな砂場や遊び広場など遊具があり、絵本や科学的なコーナーなど遊ぶ所も沢山!!
参加型の体験を通じて、下水道処理や地球環境について学ぶことができる入園料無料の施設。マスコットキャラクターのクリンちゃんが下水道について教えてくれるシアターや音の聞こえるマンホール、サブマリンに乗り下水道ルートを進むドライブゲームなどがあり、下水道について楽しく学ぶことができます。スタンプラリーや下水道についての勉強会、工作教室などのイベントも開催しており、夏休みの自由研究にもおすすめです。
特徴ある外観はタンチョウが両翼をひろげた形をイメージしたもので、地元出身の建築家・毛綱毅曠がデザイン。釧路の自然と歴史を実物やはく製、ジオラマなど、立体でわかりやすく展示しています。さらにシンセサイザーの音響効果により、各テーマのイメージや情感を伝えるなど五感に訴えるユニークな試みが特徴。アイヌの人々の文化と暮らしなど歴史資料も充実。1階無料ゾーンの「マンモスホール」や、特別展示室ではさまざまな企画展を行っています。
拍車と虫の標本に子供が釘付けだった。釧路市らしくマリモやタンチョウの展示がある。障害者トイレに赤ちゃんのオムツ替え台がある。
北海道開拓の歴史を知ることができる記念館。開拓の家庭における生活、産業、経済、文化を建造物とともに復元されており、野外で学ぶことができる場所になっています。場内では夏季には馬車鉄道が、冬季には馬そりが往来しており、3歳以上が乗車可能。食堂も併設されており、地元の食材を使った料理がリーズナブルな価格で提供されています。また、ボランティアによる解説も開催されているので、そちらに参加されるのもお勧め。北海道開拓について遊びながら学ぶことができる施設へ、家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
大塚製薬工場釧路工場では、輸液の製造過程を、大塚食品釧路工場ではオロナミンCやポカリスエットなど誰もが知っている清涼飲料水を、見学することができます。大塚食品釧路工場で製造しているオロナミンC製造工程見学では、目の前を大量のビンが駆け抜けていき、その様子は圧巻。子どもの夏休みの自由研究のテーマにもおすすめです。見学は無料ですが、事前予約が必要です。見学時間も30分〜とコンパクトなので、釧路観光がてら訪れてみてはいかがでしょう。
ポカリが出来るまでの見学。DVD。 ポカリやオロナミンCのお土産が嬉しかった。 子どもは、興味津々で見ていた。 身近な商品のお店に並ぶまでを見る事で、愛着がわいて選ぶようになった。また、他の商品についても見てみたい。
ふらのワイン工場は北海道でも数少ない地元原料、醸造、販売という一貫体制を徹底している、山の中腹に建つレンガ造りの建物が印象的なスポット。工場内では壜詰めした製品や樽熟成、タンク熟成の様子や製造工程のパネル説明などの見学、試飲もでき、売店ではワインを購入することもできます。ワインだけではなく、外では夏の時期になると、ラベンダーが一面に咲き誇り、美しい景色と香りを感じられます。夜にはこの時期だけのライトアップも行うのでおすすめ。
北海道札幌市にある、さけをはじめとする魚の科学館です。稚魚体験放流や魚ウォッチングができる施設として、毎年多くの親子連れでにぎわっています。日本では珍しい種類の魚も見ることができるので、子供から大人まで幅広い年齢の人たちが楽しむことができるのが特徴です。休日に家族で社会見学がてら出かけてみてはいかがでしょうか。
五稜郭公園の中心に建っている、明治時代に取り壊された箱館奉行所を復元したもの。当時の図面などから忠実に再現されに2010年に完成しました。館内には詳しい説明をしながら案内してくれるガイドさんがいます。ビデオ・コンピュータ使用の展示方法で、子どもも楽しめます。「世界の五稜郭」を空撮で見ることができるシステムは必見です。箱館戦争の資料展示もあります。建物の前は広場になっていて、ベンチもあるので散策の途中にここで休憩してもいいでしょう。
子供たちは昔のお手洗いに興味津々でした。
四之間、参之間、弐之間、壹之間が合計で70畳くらいあるので走り回ってました。案内のおじさんが子供にもわかるように丁寧に説明もしてくれました。
日本の文化の勉強にもなるので定期的に行きたいと思います
北海道内の遺跡を発掘調査している施設です。常設展示では発掘された北海道の遺物を鑑賞でき、 展示室体験コーナーでは、ミニ勾玉づくり、砂絵体験、ミニチュア土器、土製品つくり、アンギン体験など各種無料の体験学習を楽しめます。10名以上の団体が利用する場合には、事前に連絡が必要なので注意が必要です。
年長の息子と行きました。勾玉作りに挑戦。けっこう真剣に親子で遊べます。実は参考図書も多数置いてます。隣が野幌森林公園なのでそのままピクニックとかもいいです。
ひだか町に新しく新設された図書館。児童書・絵本コーナーがあり、コーナーの「おはなしのへや」というスペースには、赤ちゃん用の絵本、布の絵本、紙しばいがあります。児童用のトイレ、授乳室の設備もあり、週に1度、読み聞かせのイベントを行っているので家族で教養を高めにいきましょう。
新しくなり本が増えました。また週1回赤ちゃんの絵本読み聞かせや子供への絵本読み聞かせなども開催されていて赤ちゃん連れにもオススメです。授乳室やオムツ替えルームも完備されています。
知床の雄大な自然や歴史について学ぶことができる博物館。館内は2階建てで、通路が広く取られており、エレベーターもあるのでベビーカーでの移動も楽々。小さな子ども連れでも安心してじっくり鑑賞することができます。知床半島で発見された土器などの遺物をはじめ、農業の歴史がわかる農耕器具、海や陸の動物の標本が飾られており、普段は見ることのできない貴重な体験をすることができます。子どもが遊びながら学ぶことのできるスペースも用意されています。家族でのお出かけに、気軽に立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
明治時代から続く醤油メーカー。現在も県損の醤油蔵は、北海道遺産にも選ばれています。こちらでは様々な種類の醤油が販売されており、北海道民が愛する味を追求した道民の醤油や、日高昆布のうま味を感じることができる醤油、卵かけごはん専用醤油など、自宅遣いはもちろんお土産にも最適です。また、出汁やおかずみそといった食卓を彩る商品も多数販売されています。お気に入りの商品はオンラインで取り寄せることも可能。北海道旅行のついでに立ち寄られては以下派でしょうか。
白樺派代表の一人、文壇“有島武郎”の記念館。小作人に無償解放したことで当時の社会に大きな波紋を呼んだ、有島農場の歴史や資料などが展示されています。リアリズムの虚構を極めた作家としても有名な、有島武郎という人物像について短時間でわかりやすく説明された動画もあり。近辺は有島公園が隣接するなど、景観も美しいです。外の景色も楽しみたい方は夏に来るのがおすすめ。有島武郎の歴史と人柄を感じてみてください。
毎月いろいろなイベントがあって科学について学べるだけではなく、大きな砂場やロッククライミングにネットジャングルなど体を使って遊べる遊具や絵本がたくさんあるお部屋などもあって、小さい子から小学生とそのパパママまで遊べる施設です。