明治12年開業の歴史ある都市公園。春には420本もの桜が開花するお花見スポットとしても知られています。北海道有形文化財に指定されている旧函館博物館、ヤクシカやモルモット、ウサギなどの動物と会える動物施設、円形の中央噴水は夜にライトアップもしています。「こどもの国(遊園地)」は期間限定(3~11月)で、日本最古の観覧車やユンボダービーなど、変わった乗り物が盛り沢山。天気の良い日には家族で出かけてみては。
JR函館駅から車で20分ほどにある空港。国内線・国際線両ターミナルの総合案内所でベビーカーの貸し出しあり、1・2階ともに授乳もできるベビールームあり、ベビーシートやベビーキープ付きのトイレなど、赤ちゃん連れでも安心の設備が整った空港です。その他にも、レストランや薬局、書店、リラクゼーションなど、快適に過ごせる施設もたくさんあり、空路の利用だけでなく、飛行機好きな子どもと一緒に訪れるのも楽しそうですね。国内線旅客ターミナル3階には展望デッキやキッズコーナーもありますよ。
屋外のテラスからは飛行機がとても近くに見えて飛行機好きの男子にはもってこいの場所です。
夏は中で買ったものを食べながら飛行機を眺めるのもとても気持ちがいいです。
屋内にはキッズスペースがあり、そこにいても飛行機が見えます。滑り台や、木のおもちゃなどが置いてあります。
また、別のスペースにも木の迷…
北島三郎記念館は、函館が生んだ歌手「北島三郎」の少年時代から現在までの数々の軌跡を観ることができる施設。館内にはグッズショップとヒストリーゾーン、シアターゾーンがあります。専任のキャストが施設内を案内してくれます。北島少年が函館へ通学で通った汽車に乗車体験ができたり、デビューから発売した数々のジャケットの展示を観たり、特別公演のフィナーレを再現した映像と、ロボットさぶちゃんが熱唱する名曲「まつり」を聴くことができます。ファンならずともぜひ見て欲しいスポット。
サブちゃんファン必見!私も何回も通った(笑)ガイドさんがついてくれて、解説をしてくれます!さぶちゃんが学生時代に乗った汽車、上京するときにのった船も再現!当時の景色と音を楽しめて懐かしさもありました。 最後にコンサートなのではおなじみの演出でさぶちゃんの人形とまつりを熱唱!迫力満点で楽しめて最後に白…
はこだてキッズプラザは、室内遊戯場。全身を使って遊ぶことのできるプレイグランド、絵本を読んだりゆっくり過ごせる広場、飲食ができるテラスの3つのエリアに分かれていて、乳幼児でも気軽に訪れることが出来るように、授乳室やおむつ替え設備、給湯設備も整っています。親子で触れ合える遊びやゲームで楽しんだり、保護者同士の情報交換や親交を深めるワークショップやイベントなど随時行われていて、予約が必要なもの以外は自由に参加することができますよ。乳幼児専用スペースもあるので赤ちゃんも安心して遊べます。
新しい施設なのでとても綺麗です。
天井から大きく張られたネットの遊具はとても人気でたくさんの子供で賑わっています。
小さな滑り台やボルダリングのような事ができる場所もあります。
1歳までのあかちゃん向けの部屋もあるので安心して遊べます。
モニターの前に立つだけで身長が測れるものや、映った自分が忍者に…
1988年3月13日の青函連絡船最後の日まで運航していた連絡船。実際の乗り場があった旧函館第二岸壁に係留・保存して公開しています。船内は資料館になっており、当時の客席や操舵室などへも入れます。電車が走ってそのまま船に乗っていたことがわかるレールがあるので、子どもでもわかりやすく見学できます。3Fにある喫茶コーナー「ニュー サロン海峡」では、函館山を眺めながらコーヒーがいただけます。
当時の青函連絡船がそのまま残されてあり、操舵室で
船長さんになった気持ちで海一面を見渡すことができます。
無線通信室には、実際に当時の船長さんが、無料で
無線のやり方を教えてくれました。
船長さんの制服や帽子もおいてありますので
船長さんになり、写真をとることもできます。
実際に青函連絡船に乗り、旅…
五稜郭公園の中心に建っている、明治時代に取り壊された箱館奉行所を復元したもの。当時の図面などから忠実に再現されに2010年に完成しました。館内には詳しい説明をしながら案内してくれるガイドさんがいます。ビデオ・コンピュータ使用の展示方法で、子どもも楽しめます。「世界の五稜郭」を空撮で見ることができるシステムは必見です。箱館戦争の資料展示もあります。建物の前は広場になっていて、ベンチもあるので散策の途中にここで休憩してもいいでしょう。
子供たちは昔のお手洗いに興味津々でした。
四之間、参之間、弐之間、壹之間が合計で70畳くらいあるので走り回ってました。案内のおじさんが子供にもわかるように丁寧に説明もしてくれました。
日本の文化の勉強にもなるので定期的に行きたいと思います
明治42年に建てられ伝統的建造物にも指定されている和洋折衷の建物で、ガラス工芸体験ができるお店。色とりどりのガラスを自分の好きなようにデザインし、溶かして冷やして、完成となります。決まったものを作るのではなく、一から想像してデザインを描けるので、それぞれ個性あふれる作品が出来上がります。キーホルダー、ストラップ、ネックレスなど、完成品は世界にただ一つしかないもの。子どものころのいい思い出になりますね。
ガラスを貼りあわせるキーホルダーづくりを体験しました。3歳と5歳の子が体験しましたが、もう少し大きい子のほうがちゃんと自分でできていいかな。
函館朝市えきに市場は、函館港にある市場。吟味した鮮魚介類・塩干物・珍味加工品・お菓子類・おみやげ品・衣料品・ 日用雑貨等が販売されています。寿司店や食堂も早朝から営業していて、新鮮な魚介類を使った料理が堪能できます。市場から直送される活きたイカを、専用の釣竿で釣ることができる活きイカ釣り堀もあり、活きの良いイカを釣り上げることができたらとびきり新鮮なコリコリしたイカを食べることもできますよ。親子で楽しめるのでぜひトライしてみては。
はこだてみらい館は、函館駅前にある、科学ベースのコンテンツが数多くあり五感を使って体験出来る施設。360度映像とマルチchサウンドで非日常体験ができるスタジオでは、音と映像を楽しんだり、ラボラトリーでは、スタッフと一緒に3Dプリンターやレーザーカッターでものづくりを体験できたり、視覚と聴覚を使って子どもの想像力を刺激するアトラクションがあります。テラスでは自由に休憩する事もできますので、お昼を持参すれば一日過ごせます。各種イベントも随時行われていますので、気軽に来館してみては。小さい子連れの場合は、乳幼児から遊べるはこだてキッズプラザとの共通入場券がお得です。
2006年4月にオープンした五稜郭公園を眺望する107mの高さを持つタワー。高さ90mの展望台からは特別史跡五稜郭跡と函館市街地が一望できます。展望台2階には、ペリー来航、箱館戦争、明治時代の氷の切り出しなど時代の場面の形をしたジオラマ展示があり、1Fアトリウムは、地元住民と観光客に憩いの場として利用されています。ステージ上では来場者を楽しませるイベントが目白押しです。土日祝日には、イメージキャラクター「GO太くん」 が登場するため、子どもたちを中心に記念撮影に引っ張りだこ。
イベントをしていてGO太くんがいたので子供たちは一緒に写真を撮り嬉しそうでした。
北海道の指定有形文化財で明治13年に建てられた旧金森洋物店を改修、資料館として公開しています。建物は開拓使の茂辺地煉瓦石製造所の煉瓦で建てられ、現在は一番古い開拓使による家屋改築施策の記念物です。館内は明治時代のハイカラ文化を体感することができ、オルゴールや明治の商場、帳場を再現されています。また、その当時の貴重な品物の数々も展示されています。ぜひ函館を訪れた際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
町民総合センターの中にある松前町郷土資料館は、8000年前の昔から現在までの松前町の歴史や生活の様子がわかる博物館で、多くの文化財が展示されています。館内では、津軽海峡をはさんで行き来した縄文文化の土器や藩政時代の商人文化の「求福山山車」などの文化、庶民の暮らしを伝える「漁家」の様子も再現されていて、見どころたっぷり。昔の様子を学ぶのにぴったりのスポット。
四稜郭ファーム坂爪農園はいちご狩り・枝豆もぎ・とうきびもぎ・じゃが芋掘り・さつまいも掘りが体験できる農園。いちご畑はオーナー制が導入されていて、高級いちごと名高い「宝交早生」を収穫することができますのでとても人気です。夏場には北海道ならではのとうきびもぎや枝豆もぎもできて、観光だけでなく農業体験をするのも良いかもしれません。夏から秋にかけてはじゃがいもやさつまいも掘りも人気で沢山の子ども達が訪れる地元でも人気の農園です。
「はこだて明治館」は、北海道函館市にあります。階建ての施設の中には「オルゴール明治館」や「テディベアショップ」、「テディベアミュージアム」などがあり、ショッピングなどを楽しめます。「めり時間メモル」では、ここでしか購入できない限定商品も多く揃っていますよ。「サンドブラスト体験工房」や「手作りオルゴール工房」もあり、手作り体験も人気となっています。世界に一つだけのオルゴールなどは、お土産にもぴったりです。10時から18時までの営業となっています。
まだ歩けない時に子供を連れていきましたが、 動物なども見れるし広場もあるし乗り物もあるので楽しいです♪ その時は花見の時期だったので出店などもありました(^O^)