函館駅より徒歩2分の場所にある和食を提供している居酒屋。生簀で泳ぐイカを使った活造りや、地元の新鮮な食材が使用されるなど、こだわりの光る食事処です。カウンター、テーブル席の他、小上がりになっている座敷席も用意されており、小さな子ども連れでゆったりと食事がしたいという方はそちらがお勧め。函館朝市の中にあるので、朝市で新鮮な魚介類をお買い物した後、ブランチや昼食を食べる際に利用されてみてはいかがでしょうか。
町民総合センターの中にある松前町郷土資料館は、8000年前の昔から現在までの松前町の歴史や生活の様子がわかる博物館で、多くの文化財が展示されています。館内では、津軽海峡をはさんで行き来した縄文文化の土器や藩政時代の商人文化の「求福山山車」などの文化、庶民の暮らしを伝える「漁家」の様子も再現されていて、見どころたっぷり。昔の様子を学ぶのにぴったりのスポット。
ハリストスとはキリストのことで、江戸末期ロシア主教ニコライによって日本で初めてロシア正教が伝導され、ロシアの領事館及び礼拝堂として建てられた教会。国の重要文化財に指定されています。教会内に入るために寄付として300円かかります。地元ではガンガン寺の愛称で親しまれるリズミカルに響く鐘の音は、港町函館の風景と見事に調和して心地いい。この鐘の音は日本の音風景100選に選ばれています。
明治10年に建てられた歴史ある教会。豪華な祭壇はローマ法王によって贈られたものでゴシック建築の美しい建物です。横浜、長崎、函館と教会が多くその中でも最も古い教会とされています。何度か火災で失われながらも建てなおし今の姿が作られています。昼間は多くの観光客が訪れ、閉館した後もライトアップされた教会を見に来る方もいる程その美しさは多くの人々に愛されています。教会の中の美しさと外の美しさ両方兼ね合わせた人気スポットです。
明治時代からある教会で歴史も深く毎週日曜日には多くの人が礼拝に訪れています。毎週日曜日9:30から「こども教会」が開かれ讃美歌を歌い礼拝を行います。聖書についても子供にも解りやすく説明してくれ、クリスマスやイースターなどの集会も人気です。夏にはサマースクールも開かれ写生会や工作などを作って遊びます。ひいらび文庫は年間100円で子供向け本を貸し出してくれます。第一、第三土曜日13:00から15:00まで開かれています。
天使の聖母 トラピスチヌ修道院は、明治31年にフランスから派遣された8人の修道女によって創設された、日本初の女子修道院です。修道院のなかでは現在も修道女が修道生活を送っているため、内部を観ることはできませんが、付設の資料館で生活の様子を写した写真を観ることができます。敷地内には南フランスにあるルルドの洞窟を模して作られたものや、マリア像やミカエル像、ジャンヌダルク像などもあります。売店では手作りのお菓子や手工芸品を購入できます。
北海道函館市にある公園。1890年に建てられた灯台の跡地に造られた公園であり、園内には展望広場や水遊びを楽しむことができる水の広場、遊戯広場などがあります。総合アスレチック遊具は子どもたちから高い人気を誇っており、景色を楽しみながら思いっきり自然の中で遊ぶことができるのが魅力です。家族で休日に出かけてみてはいかがでしょうか。
四稜郭ファーム坂爪農園はいちご狩り・枝豆もぎ・とうきびもぎ・じゃが芋掘り・さつまいも掘りが体験できる農園。いちご畑はオーナー制が導入されていて、高級いちごと名高い「宝交早生」を収穫することができますのでとても人気です。夏場には北海道ならではのとうきびもぎや枝豆もぎもできて、観光だけでなく農業体験をするのも良いかもしれません。夏から秋にかけてはじゃがいもやさつまいも掘りも人気で沢山の子ども達が訪れる地元でも人気の農園です。
「カネモリブリックラボ」は、北海道函館市・金森赤レンガ倉庫内にあります。こちらでは、無料でブロック遊びができるので、子供達に大人気!種類が豊富なブロックが大量にあり、発想次第で様々なものを作ることが出来ます。作ったものと一緒に写真撮影をし、ポストカードを作ることもできます。ブロックの販売も行っています。営業時間は10時から18時、入場は無料です。駐車場は金森赤レンガ倉庫大型駐車場を利用していください。
午前11時から午後6時までオープンしている、懐かしい雰囲気が漂うカフェです。カフェは1階に入っており、2階にはおもちゃ博物館が入っています。この博物館では、60~70年代の、時代を感じるブリキのおもちゃなどやレコード、さらにノベルティなども展示されています。博物館で古い時代を心ゆくまで楽しんだら、今度はカフェでほっと一息入れてみませんか?子どもにも、古き良き、素敵な雰囲気を味あわせてあげましょう。
函館の海を遊覧する観光船。海に浮かぶ月をイメージして造られた白い船体は、美しく函館の街並みに映えます。昼と夜でコースが変わり、昼は30分、夜は60分かけて遊覧します。ほぼ1時間に1本の単位で運行されているので、函館観光のついでに気軽に乗ることができる点がうれしいポイント。ディナークルーズも開催されており、夏には花火大会に合わせた特別なコースも用意されています。家族でのお出かけに、優雅なひと時を過ごされてはいかがでしょうか。
北海道函館市にあるホテルです。函館空港からリムジンバスで20分、JR函館駅から歩いて3分ほどの場所にあり、交通アクセスが良いのが特徴です。また潔感のあるデュベタイプの羽毛布団を採用したベッドが自慢の客室は、快適に過ごすことができるような雰囲気になっています。函館の旅行やビジネスの拠点として、利用してみてはいかがでしょうか。
函館の街を一望できるロープウェイ。大型のゴンドラは安定感があり、頂上まで3分ほどで到着します。頂上にはレストランやショッピングエリアがあり、函館の街並みを眺めながら食事をとったり、函館の名産品やお土産を購入することができます。また、ランチタイムにはロープウェイの往復チケットが付いたお得なセットプランも用意されているので、そちらを利用されるのもおすすめ。函館を訪れた際は、家族でロープウェイに乗られてみてはいかがでしょうか。
「函館市民スケート場」は、北海道函館市にあります。毎年、冬季に函館市営競輪場内に設営されます。野外スケート場になっており、外周250mのスピードコース、そして中央にはサブリンクがあり、こちらは手すりがついているので、初心者の方でも安心して利用できます。営業期間は12月中旬から2月中旬、詳しい期間や営業時間などは市のホームページなどで確認することができます。函館駅からバスで15分ほどのところにあります。
「はこだて明治館」は、北海道函館市にあります。階建ての施設の中には「オルゴール明治館」や「テディベアショップ」、「テディベアミュージアム」などがあり、ショッピングなどを楽しめます。「めり時間メモル」では、ここでしか購入できない限定商品も多く揃っていますよ。「サンドブラスト体験工房」や「手作りオルゴール工房」もあり、手作り体験も人気となっています。世界に一つだけのオルゴールなどは、お土産にもぴったりです。10時から18時までの営業となっています。