食べて遊べるテーマパークです。故荒田祐昭氏が芸術をもっと普通の市民に身近なものとして見てもらえるようにと平成6年に設立しました。付帯設備として、地元の工芸作家らの工芸品などを販売するギャラリーショップ、地元名産の土産物を扱う物産館、アート体験コーナー、バーベキューコーナー、観覧車などもあり、小さな子どもから、大人まで幅広い年代で楽しむことができる面白いスポットです。広い駐車場があるので、車での利用が便利です。
北海道の厳しい自然に惹かれた日本画家、後藤純男の美術館。北海道の壮大な自然を描いた版画や絵画が多数展示されています。20代の作品から最新作までを展示しているので、画風の変遷をたどられるのもこの美術館の魅力のひとつ。当日のチケットをしおりにしてくれる子どもにもうれしいサービスもあります。館内にある地元食材を使ったメニューが豊富なレストランも人気。北海道の美と食を一緒に味わってみてはいかがですか。
施設内の壁に浮き出てくる絵が描かれていて、少し暗い感じ。平面に描かれた絵が浮き出て見える。施設内の職員の方の説明で見える角度によって見方が変わる。写真を撮ると、よりリアル感のあるものに見える。小学生低学年の子供さんにおすすめ。小学4年生までは無料で利用でき、施設の外にある観覧車も無料で利用できる。