視覚・聴覚・嗅覚・触覚の「感覚」をテーマに作られたミュージアム。見て触れて感じて体感できる施設。闇の中にある手摺を使って進み穴の中にあるオブジェを触ってみたり、鏡の世界を体感したり、光と水が作る波紋を見たり・・・と様々な感覚を味わう事ができます。外の広場には自然の音を聞くオブジェがあり子供達に人気です。小さい頃からアートを通じていろいろな体験をさせてあげられる施設ではないでしょうか。
札幌市にある、季節によって変化する自然とアートを楽しめる場所です。札幌中心部からは離れています。敷地内には美術館や喫茶、ミュージアムショップがあり、夏場は野外ライブなども開催されています。美術館主催のおもしろいイベントが安価で開催されており、小さなお子様も参加できるものがたくさんあります。冬場はかんじきを借りての森の散策も人気があります。
都会の喧騒から離れ、ゆっくりと静かに見ることができるのが宮城県美術館の魅力です。「ゴッホ展」や「ピカソ展」など有名な画家の展示会も実施されているので、遠方から訪れる人も多いです。子どもが遊べる「造形遊戯室」があり、園庭を散歩するのにもちょうどよい広さなので、子連れでも楽しむことができます。「アリスの庭」は不思議な空間ですので、美術館に行った際はぜひ足を踏み入れてほしい場所。アートを堪能した後に施設内のレストランでゆっくりとランチも素敵です。
青森県の芸術を世界に向けて発信し、県民が芸術に触れて体感し感動することを目的として作られた美術館です。また、子供達が小さなころから美術に触れ、豊かな感性や創造力を育むように様々なワークショップが開かれています。お話会や見て作って楽しめる企画がたくさんあり、大人から子供まで参加できるのが嬉しいですね。カフェなどもあるので、親子で美術に触れてゆっくりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
年中、アートを楽しめるところです☆カフェもありショッピングもあり、赤ちゃん休憩所もあるので、とてもいいところです!
食べて遊べるテーマパークです。故荒田祐昭氏が芸術をもっと普通の市民に身近なものとして見てもらえるようにと平成6年に設立しました。付帯設備として、地元の工芸作家らの工芸品などを販売するギャラリーショップ、地元名産の土産物を扱う物産館、アート体験コーナー、バーベキューコーナー、観覧車などもあり、小さな子どもから、大人まで幅広い年代で楽しむことができる面白いスポットです。広い駐車場があるので、車での利用が便利です。
施設内の壁に浮き出てくる絵が描かれていて、少し暗い感じ。平面に描かれた絵が浮き出て見える。施設内の職員の方の説明で見える角度によって見方が変わる。写真を撮ると、よりリアル感のあるものに見える。小学生低学年の子供さんにおすすめ。小学4年生までは無料で利用でき、施設の外にある観覧車も無料で利用できる。
国登録有形文化財の鮎川小学校に作られたミュージアム。地元産の木を使ったおもちゃや大型遊具があり、木の温もりが感じられる美術館です。トイサロン、ショップ、2歳以下の子が安心して遊べるハイハイひろば、木工体験、展示室、地元のお母さんたちが料理を提供するキッチンカフェなどもあり、年齢に関係なく一日中楽しめます。体育館では、秋田県産の木材を使って木質化された空間が作られ、思いっきり体を動かして遊ぶこともできますので上履き持参で来館するといいですよ。持ち込みの食事は、指定の場所なら食べられます。
絵本の図書館と美術館が一緒になった親子で楽しめる無料の施設。JR剣淵駅から徒歩10分の距離にあり、10時から17時まで営業しています。靴を脱いで入館し、家に居るかのようにゆったりと寛げる絵本の部屋や木の玉約10万個を使用した木の砂場、大人向けの一般閲覧室・読書室、カフェなどがあり一日中楽しく本と触れ合うことができます。工作絵本・手作り絵本などの体験メニューもあるので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
絵本などがたくさんある。時期により原画展などのイベントがあり、行った時は木のおもちゃ展をしていた。子どもは真剣に次々と色々なおもちゃを試していた。
青森県十和田市が推進するアートによるまちづくりプロジェクト、アーツ・トワダの拠点施設として開館した現代美術館。十和田市官庁街通りにあります。ひとつの作品に対して、独立したひとつの展示室が与えられ、これらをガラスの通路で繋ぐという構成により、美術館自体がひとつの街のように見える外観をつくり出しており、来館者は街の中を巡るように個々の展示室を巡り、作品を見ることができるというユニークなものとなっているので、子どもも喜ぶこと間違いなし。
七戸の文化や地域情報を発信する場として設けられた道の駅。七戸は古来より名馬の産地として知られ、良馬育成を祈願して奉納した「南部小絵馬」はこの地域独特のもの。この絵馬を知ってもらうための絵馬館や美術館が併設された施設内では、様々な特産品を販売しています。また、地元の食材を使った料理を提供しているレストランもあります。施設内には乳幼児用の設備が整っておりますので、家族でのドライブの際、立ち寄られてはいかがでしょうか。
よくある道の駅で八戸方面に行く途中立ち寄ったのですが、足湯が併設してあって家族で使ってみました。 ドライブの疲れが吹き飛びました! ご当地名物のおそばなどもありましたがソフトクリームもおいしくてまだ暑い季節だったのでさっぱりしました。
歌川広重の肉筆画を所蔵する美術館。建物も広重の芸術作品を飾るにふさわしいものをということで、伝統的で趣のある平屋建てになっています。常設展はもちろん、企画展も他にはない珍しいものが多く、見ごたえのある作品が並びます。館内にはレストランや庭があり、一日を過ごすことができる美術館です。小さな頃から芸術を愛でることを覚えれば、その後の情操教育に良い影響を与えることでしょう。親子で訪れてみてはいかがでしょうか。
年に2回ほどイベントを行なっています。ハーバリウム体験であったり、味噌作りだったりをしており子供達はイベントの日を楽しみにしています。
「深山峠アートパーク」は、北海道上富良野にあります。施設内には、北海道内唯一の「トリックアート美術館」や「観覧車」があり、また、「バーベキュー」や「アート体験」もすることができると、子どもから大人まで人気の施設となっています。アート体験では、「エッチングラス」や「押し花ガラスコースター」などを体験することができますよ。バーベキュー施設では、食材をパックで購入でき、気軽に楽しむことができます。おいしいジェラートも人気です。
連休を利用して行ったので混雑はしていましたが、トリックアートと一緒に写真を撮ったりと楽しむことができました。
食事は外にちょっとした軽食があるだけです。
観覧車も楽しめました。
最寄駅から徒歩で約15分の場所にある美術館です。平成2年に、県内で初めての公立美術館として開館され、市立図書館に隣接しています。館内は、くつろいだ雰囲気で鑑賞することができるように工夫されています。優れた美術作品を展示する企画展が開かれたり、近代日本絵画の名品をコレクションに加えた美術品を所蔵したりと、見所満載となっています。小学生以下の子どもは無料で入館することができます。年間観覧券もあって、何度も訪れる方はお得です。
年に3回行われている、アイロンビーズを子供達は楽しみにしています。小学生は、100円で入れます。アイロンビーズの時期になると、親子連れで賑わっています。
回すことで形を変える、美しい万華鏡の魅力がたっぷり詰まった美術館。大型万華鏡などの触れて覗ける万華鏡やアンティークから現代作家の万華鏡まで今までに見たことのない万華鏡の世界に触れられます。季節ごとに万華鏡の展示も替えるので年中万華鏡が楽しめます。小さな子供でも簡単に作れる、好きな筒にビーズを入れるだけの万華鏡作り体験や小瓶にビーズを入れるだけで大人にも人気なオイル万華鏡作りが体験可能なので、子供と訪れてみてください。
秋田県立美術館は、公益財団法人平野政吉美術財団の所蔵する藤田嗣治作品の展示をメインに、秋田県民の創作発表の場として、愛されている美術館。独創的な館内は、感性を刺激します。映画のスクリーンを見ているかのような大きなガラス窓からのぞむ水庭は圧巻!千秋公園の四季折々の美しい景色を楽しむことができます。また、子ども向けのイベントも開催されており、芸術や美術に親しむ機会として地元の子どもたちでにぎわっています。
『秋田の行事』という巨大な壁画で秋田の四季を感じられます。子供も大きさに驚いていました。にぎわい交流館AUに隣接していて、そちらには子供が無料で遊べるスペースや授乳室もあり、美術館で鑑賞を楽しんだあと子供も楽しむことができました。
緑豊かな丘陵地にあり、四季折々の景色が素晴らしい場所に建つ美術館。庭は市民の憩いの場になっています。常設展のイギリスの近代美術の収集は日本屈指のもの。企画展では様々なタイプのものを紹介しており、展覧会に合わせた講座や講義も行われています。また、定期的にワークショップも開催され、楽器を作ったり、金箔で絵を描いたり、木で彫刻を作ったりしています。小学生から参加できるものもありますので、ぜひ体験してください。
企画展で絵本に関連した展示などが行われることがあり、子供を連れて行ったことがある。4才くらいの時だったが、親しみやすく美術館デビューできたと思う。大人もいつもとちょっと違った発見があり、企画展に行ってみるのはおすすめ。
池?のようなところにたくさんの鯉がいるので食パンを持っていくと楽しいです(^o^)