北海道庁旧本庁舎は明治21年に建てられた「赤れんが庁舎」の愛称でも知られる、北海道のシンボル的存在。アメリカ風ネオ・バロック様式の建築で、明治時代に作られたひずみのあるガラスや化粧枠にしまわれた寒さ対策の二重扉など、機能的な造りが特徴。館内は無料公開されていて、北海道の歴史をたどる資料の展示を観ることができます。庁舎前の庭や会議室では毎月さまざまなイベントが行われているので、ぜひHPを確認してみてくださいね。
「誰もが地域で安全に暮らせるように」をモットーに作られた子育て広場。無料で利用できます。まるで自分の家にいるかのようにくつろげるよう、一軒家の造りになっています。沢山のおもちゃに囲まれながら、子どもと一緒に自由に過ごすことが出来ますよ。お昼は自宅から持ってきたお弁当をみんなでどうぞ。カフェタイムになると地域の方々の居場所として開放しているので(有料:お菓子とお茶付き)、普段は接点の少ない年代の人とも仲良くなれそうですね。
毎週水曜日の子育てサロンではゼロ歳児対象の親子が集まり、みんなで手遊びや歌など体全体を使った遊びを楽しんでいます。ボランティアや地域の方々と一緒の活動が多く、多世代の交流の場となっています。小さな子どもたちは、たくさんのおもちゃがあるプレイルームやお絵かきコーナーで生き生きと遊んでいます。中高生のための夜間利用も活発で、体育館を利用したバスケやダンス以外にバンド活動や図書館で読書や勉強もできます。
火水木のAMで子育てサロンがあります。水曜は子育て支援ボランティアの方によるベビーサロンや2Fの体育館解放もあります。先生方も気軽に話を聞いて下さったり、時々ちょっとしたイベント(工作など)も行われています。
北海道開拓の歴史を知ることができる記念館。開拓の家庭における生活、産業、経済、文化を建造物とともに復元されており、野外で学ぶことができる場所になっています。場内では夏季には馬車鉄道が、冬季には馬そりが往来しており、3歳以上が乗車可能。食堂も併設されており、地元の食材を使った料理がリーズナブルな価格で提供されています。また、ボランティアによる解説も開催されているので、そちらに参加されるのもお勧め。北海道開拓について遊びながら学ぶことができる施設へ、家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
札幌市東区にある、札幌丘珠空港。デッキからは空を行き交う飛行機が間近で見られ、とても迫力があります。また、空港ビル内にはご当地の味を楽しめるレストランやお土産を購入できるショップがあります。札幌市の歴史を紹介するコーナーはとても古い写真や情報が載せられ、この地がどのように開拓、発展していったのかを楽しく分かりやすく学ぶことができます。近くの方はもちろん、旅行などに出掛けた際に子どもさんと立ち寄るにも良い場所かもしれません。
飛行機等の離着陸が見ることができるので、子どもが好きな場所です。屋内では展示物がみることができます。
スポーツや国際交流で体と心を育てる施設。生後6か月からプールに親しめるスイミングプログラムが充実。子どもが冷えないよう、ジャグジー・採暖室も完備。もちろんトイレにはベビーチェア、おむつ替えシートもあります。不定期ですが札幌市の5つの姉妹都市との活発な交流もこちらの施設で開催されます。プールや国際交流を通して小さいうちから子どもの視野を広げてみませんか。
中学生以下は体育館、プールの利用が無料です。色んな国の楽器を作る体験ができたり、交流ができます。
「清田区保育・子育て支援センター(ちあふる)」は、子育てサロンなど、様々な子育て支援に関するサービスの提供を行っている施設です。札幌市で初めての認定こども園「札幌市立認定こども園にじいろ」として、幼児教育・保育と子育て支援の3つの機能を担っています。保育は、産休明け(生後57日)から就学前までの子どもたちを対象としています。一時保育もやっていますよ。子育てサロンでは、ママ同士の交流の場としての機能もあり、多くの方が利用しています。お近くの方はぜひ利用してみてくださいね。
玩具が充実しており保育士さんが見てくれている。催し物がたくさん、開催される。
「ぽかぽか広場」は、北海道札幌市の乳児保育園で行われています。毎週木曜日、0歳から2歳までの子どもとその保護者を対象にしており、保育園の友達と一緒に遊ぶことができますよ。子ども達は他の子ども達と遊び社会性を学び、ママ達も交流場として利用することがあり、多くの親子が利用しています。家で子どもと二人っきりで息抜きがしたいママさんにもおすすめの広場です。他の親子の方々ととコミュニケーションをとってみませんか?
保育園の子育てサロンのため、子育てについて聞くことができます。
札幌市西区の体育館と温水プールが揃った公共の施設です。子ども用の浅いプールもあります。売店、休憩室もあって子どもと一緒に利用することができます。体育館ではげんきキッズ教室という子ども向けの教室が開催されています。市内の他の区の体育館より少し回数が少ないのですがその分割安で参加できます。遊びながら運動能力を高める教室です。プールでは3、4歳の親子で遊びながら水に慣れる水泳教室が開催されています。
市営の体育館ですがかなり安価で、スポーツが楽しめますしプールもあります。小学生・中学生は無料なので家計の負担になりません。
北海道立文学館は、緑豊かな中島公園の一角に建っています。北海道にゆかりのある作家の文学作品、雑誌、文学資料、創作ノート、日記、書簡、スクラップブック、色紙、短冊、絵画、愛用品などを収蔵、展示しています。他にもアイヌ民族の文学や小説・評論、詩、短歌、俳句、川柳、児童文学などを紹介している常設展も観ることができます。公園内には明治初期の洋風建築の「豊平館」や、世界的な水準の音響施設を備えた音楽ホール「キタラ」などの文化施設もあるので、散策しながら見学してみてはいかがでしょうか。
ちあふる・しろいしは、保育園と子育て支援の機能を持った施設です。きらきら☆ルームでは、未就学児までのお子さんと保護者が自由に遊んだり、交流したりできます。0〜3歳くらいまでのお子さんが楽しめるおもちゃが多いですが、ホールでは、ボール遊びやマット遊びなどの時間もあるので、運動にもなりますよ。保育園の先生に子育て相談することもできますし、親の交流場所としてお昼ご飯を持参すれば、12:00〜13:00までは別室でみんなで食べることも可能です。年齢など対象別に曜日や時間が分かれたプログラムもあり、イベントも行われていますので、気軽に参加してみては。
北海道札幌市にある、さけをはじめとする魚の科学館です。稚魚体験放流や魚ウォッチングができる施設として、毎年多くの親子連れでにぎわっています。日本では珍しい種類の魚も見ることができるので、子供から大人まで幅広い年齢の人たちが楽しむことができるのが特徴です。休日に家族で社会見学がてら出かけてみてはいかがでしょうか。
ねっこぼっこのいえは、赤ちゃんからお年寄りまで利用できる異世代交流スペース。誰でも利用できる時間帯の他に、0歳から2歳までの赤ちゃんとその保護者を対象とした赤ちゃん広場など、年齢や時間に合わせて自由に利用出来ます。赤ちゃん広場では、絵本の読み聞かせをしたりおもちゃを使ったりと自由に過ごすことが出来ますし、お昼を持参すればみんなで楽しくランチも出来ますよ。授乳やオムツ替えもその場で出来ますし、申し出れば場所を提供してくださいます。誰でも毎日楽しく過ごせる場所なので是非気軽に利用してみてくださいね。
赤ちゃんひろばに行ってみました。
ちょうど空いてたのでゆったりできました。部屋は広くないですが走り回る前の子供にはちょうどよいです。
スタッフさん優しかったです。トイレ行きたいとかの時みててもらえます。
2F入り口があり。ベビーカーで行くと中に置かせてくれました。(たためるタイプ2つまでならなんとか…
北海道札幌市にある体育館。1972年に開催された札幌オリンピックのために造られた施設であり、多くの競技大会の公式競技会場としても利用されてきました。夏は温水プール、冬はスケートを楽しむことができ、札幌市民から高い人気を誇るレジャースポットです。またスポーツ教室やヨガ教室なども開催されており、健康づくりに一躍かっています。家族で健康な体作りに取り組んでみてはいかがでしょう。
「札幌市中央卸売場外市場」は、北海道中央区にあります。市場のすぐ隣にあり、業者だけでなく一般の方も入れる市場となっています。鮮魚店や青果店、食堂などたくさんのお店が集まっていますよ。たくさんある食堂では「海鮮丼」や「銀たら定食」、「白味噌ラーメン」など様々なメニューをいただけます。お店では、新鮮な魚介類や一夜干しなどを購入することができます。たくさんの方が訪れる、北海道の人気スポットとなっています。
カフェスペースがあり、子供たちを自由に遊ばせる事ができるアットホームな子育て広場です。イベントなどクラブもあります。幼稚園や保育園に通わせる前にクラブをしてみても良いと思います(^-^)