北海道庁旧本庁舎は明治21年に建てられた「赤れんが庁舎」の愛称でも知られる、北海道のシンボル的存在。アメリカ風ネオ・バロック様式の建築で、明治時代に作られたひずみのあるガラスや化粧枠にしまわれた寒さ対策の二重扉など、機能的な造りが特徴。館内は無料公開されていて、北海道の歴史をたどる資料の展示を観ることができます。庁舎前の庭や会議室では毎月さまざまなイベントが行われているので、ぜひHPを確認してみてくださいね。
毎週水曜日の子育てサロンではゼロ歳児対象の親子が集まり、みんなで手遊びや歌など体全体を使った遊びを楽しんでいます。ボランティアや地域の方々と一緒の活動が多く、多世代の交流の場となっています。小さな子どもたちは、たくさんのおもちゃがあるプレイルームやお絵かきコーナーで生き生きと遊んでいます。中高生のための夜間利用も活発で、体育館を利用したバスケやダンス以外にバンド活動や図書館で読書や勉強もできます。
入場無料!地下鉄南北線自衛隊前から徒歩1分!札幌市交通資料館は、札幌市営交通の歴史を学べる展示品を見たり、鉄道模型を動かしたりできるスポット。屋内展示場には歴代の駅員の制服や市電の写真やパネル、市電車両運転台などを展示。屋外には市営バスや電動除雪車、電動客車などさまざまな車両が展示され、実際に見ることができます。開館日は5月~9月の土日祝と札幌市内の夏休み期間中のみなので注意!鉄道好きの方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
北海道開拓の歴史を知ることができる記念館。開拓の家庭における生活、産業、経済、文化を建造物とともに復元されており、野外で学ぶことができる場所になっています。場内では夏季には馬車鉄道が、冬季には馬そりが往来しており、3歳以上が乗車可能。食堂も併設されており、地元の食材を使った料理がリーズナブルな価格で提供されています。また、ボランティアによる解説も開催されているので、そちらに参加されるのもお勧め。北海道開拓について遊びながら学ぶことができる施設へ、家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
札幌市東区にある、札幌丘珠空港。デッキからは空を行き交う飛行機が間近で見られ、とても迫力があります。また、空港ビル内にはご当地の味を楽しめるレストランやお土産を購入できるショップがあります。札幌市の歴史を紹介するコーナーはとても古い写真や情報が載せられ、この地がどのように開拓、発展していったのかを楽しく分かりやすく学ぶことができます。近くの方はもちろん、旅行などに出掛けた際に子どもさんと立ち寄るにも良い場所かもしれません。
飛行機等の離着陸が見ることができるので、子どもが好きな場所です。屋内では展示物がみることができます。
「ぽかぽか広場」は、北海道札幌市の乳児保育園で行われています。毎週木曜日、0歳から2歳までの子どもとその保護者を対象にしており、保育園の友達と一緒に遊ぶことができますよ。子ども達は他の子ども達と遊び社会性を学び、ママ達も交流場として利用することがあり、多くの親子が利用しています。家で子どもと二人っきりで息抜きがしたいママさんにもおすすめの広場です。他の親子の方々ととコミュニケーションをとってみませんか?
保育園の子育てサロンのため、子育てについて聞くことができます。
北海道立文学館は、緑豊かな中島公園の一角に建っています。北海道にゆかりのある作家の文学作品、雑誌、文学資料、創作ノート、日記、書簡、スクラップブック、色紙、短冊、絵画、愛用品などを収蔵、展示しています。他にもアイヌ民族の文学や小説・評論、詩、短歌、俳句、川柳、児童文学などを紹介している常設展も観ることができます。公園内には明治初期の洋風建築の「豊平館」や、世界的な水準の音響施設を備えた音楽ホール「キタラ」などの文化施設もあるので、散策しながら見学してみてはいかがでしょうか。
ちあふる・しろいしは、保育園と子育て支援の機能を持った施設です。きらきら☆ルームでは、未就学児までのお子さんと保護者が自由に遊んだり、交流したりできます。0〜3歳くらいまでのお子さんが楽しめるおもちゃが多いですが、ホールでは、ボール遊びやマット遊びなどの時間もあるので、運動にもなりますよ。保育園の先生に子育て相談することもできますし、親の交流場所としてお昼ご飯を持参すれば、12:00〜13:00までは別室でみんなで食べることも可能です。年齢など対象別に曜日や時間が分かれたプログラムもあり、イベントも行われていますので、気軽に参加してみては。
北海道札幌市にある、さけをはじめとする魚の科学館です。稚魚体験放流や魚ウォッチングができる施設として、毎年多くの親子連れでにぎわっています。日本では珍しい種類の魚も見ることができるので、子供から大人まで幅広い年齢の人たちが楽しむことができるのが特徴です。休日に家族で社会見学がてら出かけてみてはいかがでしょうか。
ねっこぼっこのいえは、赤ちゃんからお年寄りまで利用できる異世代交流スペース。誰でも利用できる時間帯の他に、0歳から2歳までの赤ちゃんとその保護者を対象とした赤ちゃん広場など、年齢や時間に合わせて自由に利用出来ます。赤ちゃん広場では、絵本の読み聞かせをしたりおもちゃを使ったりと自由に過ごすことが出来ますし、お昼を持参すればみんなで楽しくランチも出来ますよ。授乳やオムツ替えもその場で出来ますし、申し出れば場所を提供してくださいます。誰でも毎日楽しく過ごせる場所なので是非気軽に利用してみてくださいね。
赤ちゃんひろばに行ってみました。
ちょうど空いてたのでゆったりできました。部屋は広くないですが走り回る前の子供にはちょうどよいです。
スタッフさん優しかったです。トイレ行きたいとかの時みててもらえます。
2F入り口があり。ベビーカーで行くと中に置かせてくれました。(たためるタイプ2つまでならなんとか…
北海道札幌市にある体育館。1972年に開催された札幌オリンピックのために造られた施設であり、多くの競技大会の公式競技会場としても利用されてきました。夏は温水プール、冬はスケートを楽しむことができ、札幌市民から高い人気を誇るレジャースポットです。またスポーツ教室やヨガ教室なども開催されており、健康づくりに一躍かっています。家族で健康な体作りに取り組んでみてはいかがでしょう。
北海道札幌市にあるカーリング専用施設。国際大会もできる本格的な設備が整備されています。初めての方でもできるカーリング体験会は専門のインストラクターが、ルールから実戦まで丁寧に教えてくれます。道具の貸し出しがあるので、手ぶらでOK。観光客にもぴったりです。子どもから大人まで楽しむことができるカーリングをぜひ一度体験してみてください。また、初心者から経験者まで、レベルに合わせてカーリング教室を開催。そのほか、フィットネス教室を開催。
「札幌市中央卸売場外市場」は、北海道中央区にあります。市場のすぐ隣にあり、業者だけでなく一般の方も入れる市場となっています。鮮魚店や青果店、食堂などたくさんのお店が集まっていますよ。たくさんある食堂では「海鮮丼」や「銀たら定食」、「白味噌ラーメン」など様々なメニューをいただけます。お店では、新鮮な魚介類や一夜干しなどを購入することができます。たくさんの方が訪れる、北海道の人気スポットとなっています。
定山渓ダム資料館は、ダムやダム周辺の自然環境についてわかりやすく学べるスポット。館内にはダム工事のジオラマ模型やダムの歴史や役割、周辺の自然環境に関するパネル展示、上水道や発電のしくみを学べる映像や体験装置があります。子どもたちでもわかりやすいので〇。発電量がわかる手動発電装置の体験では、自分で電気を発生させることができておすすめ。入館無料なので、気軽に利用できます。定山渓温泉に来たらぜひ立ち寄ってみてくださいね。
伏古インターから約5分の場所にあるサツラクミルクの郷は、工場見学やバーベキューを楽しめるスポット。ミルク館では牛乳やプリンなどの乳製品を製造する過程を見学できます。工房では職人の技を見学したり、作り立てのバターや飲むヨーグルトを味わえておすすめ。手ぶらでOK&片付け不要のバーベキューハウスでワイワイバーベキューを楽しむのも〇。屋根付きなので雨でも利用できますよ。ヒツジやヤギとのふれあいコーナーや遊具もあり。
火水木のAMで子育てサロンがあります。水曜は子育て支援ボランティアの方によるベビーサロンや2Fの体育館解放もあります。先生方も気軽に話を聞いて下さったり、時々ちょっとしたイベント(工作など)も行われています。