サッポロビール博物館は1987年に開館した、サッポロビールの誕生から現在までの発展を知ることのできるスポット。館内ではビールづくりの原点からビール製造、原料へのこだわりなどがわかりやすく、ダイナミックに展示されています。また、博物館スタッフが注ぎ方などを教えてくれる「ビアコミュニケーション」や黒ラベルやクラシックなどを有料試飲できる「テイスティングラウンジ」もあります。こちらでは子ども用にリボンナポリンや果汁飲料も有。
苗穂駅から徒歩15分!雪印メグミルク酪農と乳の歴史館は、乳製品の歴史や製造工程を見学できるスポット。館内2階では、創業当時のバターづくりの機械や工場のミニチュア模型を展示していて、工場全体の様子がよく分かるようになっています。3階には北海道の酪農と雪印メグミルクの歴史に関する資料を展示。他には、乳酸菌飲料のカツゲンが縁起がいいと人気の「勝源神社」や長野オリンピックで活躍したスキー部コーナーなど見どころたくさん!
札幌市東区にある、札幌丘珠空港。デッキからは空を行き交う飛行機が間近で見られ、とても迫力があります。また、空港ビル内にはご当地の味を楽しめるレストランやお土産を購入できるショップがあります。札幌市の歴史を紹介するコーナーはとても古い写真や情報が載せられ、この地がどのように開拓、発展していったのかを楽しく分かりやすく学ぶことができます。近くの方はもちろん、旅行などに出掛けた際に子どもさんと立ち寄るにも良い場所かもしれません。
明治時代から続く醤油メーカー。現在も県損の醤油蔵は、北海道遺産にも選ばれています。こちらでは様々な種類の醤油が販売されており、北海道民が愛する味を追求した道民の醤油や、日高昆布のうま味を感じることができる醤油、卵かけごはん専用醤油など、自宅遣いはもちろんお土産にも最適です。また、出汁やおかずみそといった食卓を彩る商品も多数販売されています。お気に入りの商品はオンラインで取り寄せることも可能。北海道旅行のついでに立ち寄られては以下派でしょうか。
北海道札幌市にある体育館。1972年に開催された札幌オリンピックのために造られた施設であり、多くの競技大会の公式競技会場としても利用されてきました。夏は温水プール、冬はスケートを楽しむことができ、札幌市民から高い人気を誇るレジャースポットです。またスポーツ教室やヨガ教室なども開催されており、健康づくりに一躍かっています。家族で健康な体作りに取り組んでみてはいかがでしょう。
伏古インターから約5分の場所にあるサツラクミルクの郷は、工場見学やバーベキューを楽しめるスポット。ミルク館では牛乳やプリンなどの乳製品を製造する過程を見学できます。工房では職人の技を見学したり、作り立てのバターや飲むヨーグルトを味わえておすすめ。手ぶらでOK&片付け不要のバーベキューハウスでワイワイバーベキューを楽しむのも〇。屋根付きなので雨でも利用できますよ。ヒツジやヤギとのふれあいコーナーや遊具もあり。
飛行機等の離着陸が見ることができるので、子どもが好きな場所です。屋内では展示物がみることができます。