流氷とオホーツク海の生き物をテーマとした展示施設です。展示室、絶景を楽しめる展望台、夏でも流氷に触れる流氷体験室などがあります。海の妖精クリオネの常時展示もされていますよ。冬には、斜面をチューブに乗って滑り降りる「チューブスライダー」が子どもたちに大人気です。
美幌博物館は美幌の歴史や地理、農業と身近な自然をテーマにした博物館。通常の展示などの他に特別講師を招いて特別講座や紙すきなどの体験講座なども開かれています。ママのサポートで小さな子も参加できるものもあるのでぜひチェックしてみてくださいね。美幌みどりの村キャンプ場などを日帰り利用した方は観覧無料などの特典もあるので受付で尋ねてみるといいかも。自然と触れ合ったり自由研究に利用したり様々な利用方法がある博物館です。
刻々として変わる湖面の変化が訪れる人々を魅了する「霧の摩周湖」を一望できる展望台。標高が585mと低いため、霧の発生が少なく神秘的な「摩周ブルー」を望めます。季節ごとに彩が変化する広葉樹と、一年を通して濃緑の針葉樹が青く澄み切った湖水に映し出される風景は大変神秘的です。湖の中央にあるカムイシュ島は水面下約230m、基底の直径約1kmの溶岩ドームです。観光の穴場スポットでもあり、ゆっくりと風景美を楽しめます。
中世ヨーロッパの古城のような美しい外観の展望台。屈斜路湖を囲むように広がる屈斜路カルデラの外輪山にある標高947mの津別峠に立つ展望台からは、360度の大パノラマが広がり、屈斜路湖の向こうに広がるオホーツク海、雌阿寒岳と雄阿寒岳の稜線、さらに大雪連山まで見渡すことができます。6~10月には、気象条件が合えば、早朝に壮大な雲海を見ることも。朝陽が昇り、雲海を赤く染めていく様子にこの上ない感動が味わえます。
1歳の娘を連れて家族三人で行きました。零下30℃を体験する施設があり、濡れたタオルを振り回して凍らせる遊びもでき、流氷をさわったり動物の剥製を子供と見たり、いつもは経験できない貴重な時間を過ごせました。ただオムツを替えるスペースは無く不便でしたが、改築工事をしている途中だったような...でも駐車場が…