「盛岡市子ども科学館」は、盛岡駅西口より15分程の場所にあります。無料の駐車場があるので車での利用も可能です。ハイブリッドプラネタリウム、色々な題材を取り入れたサイエンスショー、毎月題材が変わるワークショップ等で楽しむ事が出来ます。3歳以下は無料なのでお財布に優しい。おむつ交換が出来るトイレがあるので、小さな子供連れでも利用しやすい施設です。
盛岡の観光や地場産業を学べる「展示資料室」は必見。手づくり工房は、南部煎餅・竹細工・わら細工・陶器・家具・木工玩具・染物・お菓子・盛岡冷麺など職人が伝統的な手法で実際に作るところが間近で見られます。また、「手づくり教室」が開催されていて職人さんが直接指導してくれるので個人や団体で手づくりを体験することも可能。作るものによって60~90分ほどかかりますので事前に確認することをお勧めします。
染め物体験(ハンカチ)・南部せんべい作り・竹細工作りができる。非常にアットホームでいろんな体験ができた。自分で工芸品を作る楽しさがあり、それを持ち帰ることもできる。
同施設は図書センターや子育て世代支援センターなどが入る複合施設です。図書室は、お子様連れでも楽しめる親子向け読書スペースやボランティアによる絵本の読み聞かせサービスにも行っております。幼児や小さなお子様の一時預かり所もあり、親子での自由遊びや子育て世代での交流が可能なスペースです。授乳室や親子トイレも完備で安心ですね。
土日行っても程よい混み具合。ただし時間制限があるため、2時間遊べる午後からいきましょう。
ここは盛岡近辺でもかなり遊べるスポットです。
絵本、レゴ、LaQ、キュボロ、その他積み木がふんだんにあり、真ん中にはちょっとした滑り台もあります。また2階は図書館などがあります。レゴ系の組み立てるものが好きな子…
盛岡市つどいの広場にこっこは0歳から就学前の子どもと保護者を対象とした子育て支援施設。施設内には小さい子どもたちが安心して遊べるキッズスペースや授乳・ オムツ替えのコーナーもあるので、気軽に立ち寄れます。施設には子育てアドバイザーが常駐しているので、子育ての相談もできますよ。季節のイベントやお話しの会、栄養士の相談日なども実施しているので、日にちを確認してぜひ利用してみてはいかがでしょうか。おじいちゃんおばあちゃんも大歓迎。
4つ離れた娘と息子をよく連れて行きます。
プレイスペースも広めで、手作りおもちゃで子供たちも楽しく遊んでいます。
ご飯のスペースもありますし、Nanakなのでそのまま地下でご飯やお買い物も出来ちゃうのが便利です。
利用者は指定駐車場の割引があるのも嬉しいサービスですね。
スポーツ施設と文化施設が一体になった、レクリエーション施設です。障碍者や高齢者、子供など誰でも安全に利用できるようバリアフリーになっており、エレベーターや多目的トイレなどの設備が整えられています。施設内では子供のおもちゃ作りや親子工作教室などの子供向けイベントからママのリフレッシュ教室など、さまざまなイベントが開催されているので親子で楽しむことができます。
ここは公共施設なので安いのが魅力です。親子水泳教室などもあり、こどもと一緒に楽しく水泳できます。
JR盛岡駅から徒歩4分の場所にある情報交流センターです。免許センター、図書館、国際交流センター、大学の研究室、県民が自由に使う事ができる会議室などがあります。また、6階には子育てサポートセンターがあり、乳幼児親子が安心して過ごす事ができる場所があります。プレイルームでは子供達が自由に遊べ、子育ての相談や各種講習会、楽しいイベントも行っています。ぜひ親子でお出かけしてみてはいかがでしょうか。
子供(未就学児)が無料で利用できる、オモチャや遊具沢山あり、楽しめます!
約35万点の蔵書数を有する図書館。一般書の他に、児童室には子ども向けの絵本や図鑑が5万冊以上あり、絨毯敷きの室内でゆっくりと読書することができます。絵本の読み聞かせや紙芝居などイベントも毎週開催。わらべ歌と一緒に体を動かす遊びを教えてくれるなど、小さい子どもと一緒に楽しい時間を過ごすことができます。
こじんまりとしていて古い感じもありますが、本当に静かで混雑していないのでゆっくりとした時間が過ごせます。2階から高松の池を見下ろすことができ、冬場は白鳥の鳴き声も聞こえてきます。ネットでの貸出予約をよく利用しています。便利です。
盛岡市のリトミックスクール。生後6カ月から通えるスクールです。リトミックは身体で音楽を感じることでリズムやメロディーを自然に体得していく音楽教育のひとつです。とんだり、はねたり、スキップしたりの動きを音楽におきかえて動いて、歌って自然と音楽をみにつけていく教室です。クラスはプラザおでってと奥羽キリスト教センターの二か所で行われていて、それぞれ、月齢によってクラス分けがされています。
教材費月1000円はかかるが、参加費は一回ずつ支払うので、体調を崩しやすい乳幼児には会費が無駄にならない。リズム遊びやたくさんのカラーボールでボール遊びができる
マルシロ農園は、りんごと梨のもぎ取りができる農園。りんごは9月中旬から10月中旬、梨は9月下旬~10月中旬に収穫できます。園内への入場料は無料で、もぎ取った分のキロ数に応じて支払いし持ち帰ることができます。周辺を山に囲われ自然豊かな場所にあるので、運が良ければニホンカモシカを見ることができるかも。期間中の土日祝日が営業日になっていますが、天候その他で変更になることもあるので事前に確認しておでかけくださいね。
旧南部氏別邸庭園は盛岡市中央公民館内にある庭園。2014年には、名勝地として国登録記念物にしてされました。約1万平方メートルの庭園には、献木や皇族により植樹されたアカマツ,ヤマモミジ,サクラ,ツツジ,カエデ,アジサイ,シラカバほか、安山岩製の五重塔,春日燈籠,雪見燈籠などが配置され、盛岡城三ノ丸から移設したと伝えられている石灯篭の笠石も見ることができます。秋には樹木が色づき、とても美しい紅葉を堪能することができますよ。
岩手県の誕生から現在までを詳しく学ぶことができる博物館。常設展示は「県土の誕生(地質分野)」、「いわての夜明け(考古分野)」、「いわての歩み(歴史分野)」、「庶民の暮らし(民族分野)」、「いわての今(生物分野)」のテーマに分かれていて、各テーマに関するさまざまな展示を見ることができます。体験学習室では、古くから人々が生活のなかっで使ってきた道具などを実際に触ったりすることもできます。不定期で企画展も開催。
遺跡の学び館は岩手県盛岡市にある遺跡発掘調査・報告書刊行や出土した物の収蔵・展示等をしている考古歴史系ミュージアムです。マスコットキャラクター「みっけ」がむかしの人の暮らしを教えてくれるようです。キャラクターがいる事で子どもにも興味を持ってもらいやすいです。事前予約をすれば有料で、勾玉作り・土器作りが出来たり、無料のものだと予約制ですが、火おこし体験・展示解説や出土資料の整理作業している場所の施設見学ができます。
もりおか歴史文化館は、「もりおか・城と城下町フィールドミュージアム」をコンセプトに、 21世紀のまちづくりへつなげる拠点として2011年7月に造られました。1階の「観光交流ゾーン」では、盛岡の祭りや街なかの情報を展示。2階の「歴史文化ゾーン」では「歴史と文化の回廊」として、盛岡の近代化や南部家の資料を展示。盛岡の歴史を知ることができますよ。他にはワークショップや講座などのイベントも実施。家族で参加してみるのも◎。
科学館というだけあって、色んな科学を体験出来る場所です。思わず夢中になってしまいます。ただ、何よりのオススメはプラネタリウム。田舎では珍しく、プラネタリウムのアナンス担当のお姉さんがかなり上手です!