北上いちご園は岩手県北上市にある、いちご狩りが体験できる観光農園。摘み取りが簡単な高床栽培でべにほっぺ・あきひめ・おいCベリーの3種類のいちご狩りができるんです。練乳おかわり無料やハーシーのチョコレートシロップおかわり無料サービスや、シャボン玉・ヨーヨー・けん玉があるなどお子様が楽しめる工夫も沢山。3歳未満のお子様が無料なのは嬉しいですね。直売所もあって、毎朝採れたての完熟いちごをパックして販売しています。開園時期はHPでも公開されるようなので、チェックしてお出かけ下さいね。
みちのく民俗村は、四季折々の花で景色を楽しむこともできる、東北最大級の野外博物館。茅葺民家から竪穴式住居、武家屋敷などがあり、国史跡の「旧南部・伊達領境塚」も必見。一歩踏み入れるとタイムマシンで昔の日本に来た気分。大正建築の名残をもつ、旧女学校の校舎では民俗資料を「しごと」と「くらし」に分け、畜力、人力、男女の仕事の分担などを中心とした生活一般、さらに、生活必需品を作る職人の道具を展示している。
現代詩歌専門の総合文学館。短歌、俳句、詩、川柳などを中心とした、様々な本や雑誌が集められています。また、単に資料を集めているだけでなく、随時テーマを設け様々な詩歌を紹介している点もポイント。好きな作家にこだわらず、新しい発見やお気に入りの詩歌を見つけることができるチャンスも得ることができます。小説や実用書とは違う、子どもの想像力をかきたてる文学に、親子で触れに行かれてみてはいかがでしょうか。