最寄駅から徒歩で約15分の場所にある美術館です。平成2年に、県内で初めての公立美術館として開館され、市立図書館に隣接しています。館内は、くつろいだ雰囲気で鑑賞することができるように工夫されています。優れた美術作品を展示する企画展が開かれたり、近代日本絵画の名品をコレクションに加えた美術品を所蔵したりと、見所満載となっています。小学生以下の子どもは無料で入館することができます。年間観覧券もあって、何度も訪れる方はお得です。
金山町役場のすぐ側にあるマルコの蔵。江戸時代の老舗の商家が所有していた「マルコの蔵」を整備したもので、ギャラリーやサロン、展示・資料室があり、入り口の広場では、ライブや青空市などのイベントなども開かれ、地域の交流の場になっています。CAFEもあり地元の米の娘ぶたを使用したロースドッグや水出しコーヒーなどいただけ、ホッとするのにどこか贅沢な雰囲気のある場所です。
出羽桜酒造が運営する美術館。三代目仲野清次郎の旧住宅である明治後期頃の伝統的日本家屋の建物は、国の登録有形文化財に登録されている貴重なもの。館内には古韓国・新羅・高麗・李朝期の陶磁器と工芸品を中心に常設展示されているほか、近代文人の書や桜にちなんだ工芸品・日本六古窯・斎藤真一「瞽女・明治吉原細見記」などを3か月ごとに企画展示しています。山形県や天童市周辺観光の際に、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
年に3回行われている、アイロンビーズを子供達は楽しみにしています。小学生は、100円で入れます。アイロンビーズの時期になると、親子連れで賑わっています。