様々なレジャーを満喫することができる道の駅。国道112号線を挟んで施設が展開しており、地元で獲れた食材や加工品、土産物を購入できる物産館、山ぶどう研究所、ボルタリングを楽しむことができる梵字の蔵、喫茶店、ふれあい橋、そば処、森林公園など子どもから大人まで1日中遊べる施設が揃います。山々に囲まれた場所なので、トレッキングの拠点としても利用することが可能。また。こちらのトイレはベビーベッドが付いているので、小さな子ども連れでも安心です。休日のお出かけに、こちらに立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
歴史的建造物の保存と展示公開を目的とした博物館。元々は庄内藩主酒井家の屋敷だったものを利用しており、歴史ある佇まいを見ることができます。館内には幕末から明治時代に使われた様々な道具や、それに関する資料が展示されています。敷地内にある庭園は、『書院造り』という様式で造られたもの。池を囲んで美しく整えられた庭を子どもと一緒に歩いてみてはいかがでしょうか。
1915年10月に大正天皇の即位を記念して建てられ、現在は郷土人物資料館として使われている無料で入館できる施設。鶴岡駅から湯野浜温泉方面へバスで約10分の距離にあり、車で行く際は鶴岡公園駐車場を利用することができます。赤いドーム型の屋根と白壁が特徴的な建物で、文豪・高山樗牛や日本のダ・ヴィンチといわれた松森胤保など、鶴岡が生んだ偉人たちの資料を展示しているので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
名作映画に関する様々な展示が行われている施設。築150年の大きな蚕室を改装して造られており、名作日本映画のポスターや撮影資料、機材、台本など貴重な品々を間近で見ることができます。御所車で記念撮影をしたり、貸衣裳を着てみたりと、子どもから大人まで楽しめるコーナーが各所に用意されています。けん玉やお手玉、メンコなど昔遊びができるコーナーもあり。食事処は土日限定でオープンしており、地元の食材を使った料理を堪能することができます。家族でのお出かけに足を運ばれてはいかがでしょうか。
初めて行った時は、こんな場所にボルタリングの施設が!?と驚きました。
外からは全く想像もできない本格的な設備で、小学生くらいの子供と大人が何人か楽しんでいました。凄く楽しそう…!
お土産屋さんでは山ぶどうから作られたワインなどが売っています。