国内最大級のプラネタリウム、展示室、大型望遠鏡を備えた総合天文博物館。2008年にリニューアルオープンしたばかりなので、施設内もとてもきれいです。プラネタリウムでは「はやぶさ2」やオリオン座の内容など時期に合わせた内容が放映され、毎回違う内容を楽しむことができ、何度も足を運びたくなります。小さい子どもでも中に入れてもらえるので、親子で一緒に幻想的な世界を楽しむことができます。ロマンチックな世界を体感できるので、日ごろの疲れをプラネタリウムで癒してみてはいかがですか。
明治から昭和初期にかけて建築された北海道の建造物が再現されている野外博物館です。建造物から北海道の歴史を体感でき、子どもの自由研究の題材にもピッタリ!園内を走っている馬車鉄道やスタッフの服装など、まるで当時にタイムスリップしているかのよう。建物の中にも入れるので、当時の生活の様子を身近に感じることができるはずです。札幌駅からバスが出ていますが、本数が少なく距離もあるので車での移動がおススメです。
恐竜や哺乳類などの化石の発掘で知られる大久川沿いにある施設で、化石や石炭産業の遺物が展示されています。敷地内には、恐竜模型の並ぶ公園や、大観覧車、コースターなどが置かれた遊園地ゾーンもありますが、中でも人気なのは、ブラキオサウルスの姿をした大きなすべり台! 子どもたちがこぞって遊んでいます。2013年には屋内遊戯施設も誕生。ますます楽しめる施設へと進化しました。
宮沢賢治の物語の世界を体感しながら遊ぶことができる施設。メインに「賢治の学校」が据えられ、15分ほどで体験できる展示物が揃います。ログハウス展示施設の「賢治の教室」は、賢治童話に登場する動物や植物、星などの展示が行われています。こちらには賢治作品のグッズや花巻の名産品が豊富に揃ったショップが展開されています。他にも四季折々の草花が自生している公園があるなど、一日中楽しめる施設です。ぜひ家族揃ってお出かけください。
施設に関しては他の方々と概ね同じです。
この施設には宮沢賢治のほんにでてくる話を再現した部屋があり、結構楽しめます。
はなしを知っていふ人であれば、あ、これってあの話のワンシーンだな、とか、楽しめると思います。
蟻の視点からみた風景や銀河鉄道の夜を再現しています。最初は4歳児でも怖がっていましたが、…
世界40カ国の木製玩具で遊べるおもちゃのミュージアム。からくりおもちゃ、積み木などの約1万点の木のおもちゃが展示され、実際に遊べるコーナーもあります。影絵グッズや世界の木製おもちゃを販売しているミュージアムショップや、世界にひとつしかない自分だけのおもちゃを作ることができる木工房などもあります。あそびのひろばでは、日の光が差しこむ開放的な室内で、おままごとや木のおもちゃを使って遊ぶことができます。
館内には木でできたおもちゃがあり、自由に遊べる。子供も夢中で遊ぶし、藤城さんの影絵の展示もあり親も楽しめるし美術的な鑑賞もできる。
旧石器時代を中心としたテーマミュージアム。ここでは富沢遺跡から発掘された2万年の旧石器時代の遺跡面を現地で保存し公開しています。遺跡で発掘された石器やたき火跡、樹木や葉などの植物化石のほか、2万年前の地層断面といった貴重な資料が展示されています。野外展示では氷河期の森を再現。授業でフィーチャーされることの少ない旧石器時代。子どもの夏休みの自由研究にもってこいのテーマではないでしょうか。
施設内の芝生には無料で遊ばせられるだけでなく、幼児以上であれば飽きたら施設に入館できるし、最寄には商業施設もあるので食事や急な雨天時に場所移動もできる。
明治12年開業の歴史ある都市公園。春には420本もの桜が開花するお花見スポットとしても知られています。北海道有形文化財に指定されている旧函館博物館、ヤクシカやモルモット、ウサギなどの動物と会える動物施設、円形の中央噴水は夜にライトアップもしています。「こどもの国(遊園地)」は期間限定(3~11月)で、日本最古の観覧車やユンボダービーなど、変わった乗り物が盛り沢山。天気の良い日には家族で出かけてみては。
まだ歩けない時に子供を連れていきましたが、 動物なども見れるし広場もあるし乗り物もあるので楽しいです♪ その時は花見の時期だったので出店などもありました(^O^)
展示室やシアター設備の貸し出し施設、カフェやおもちゃ屋などのテナントなどが集結している、八戸市活性化を目的とした文化交流施設です。特に4階は子育て支援機能を持ち、地域の木を使った遊具が揃ったプレイエリア「こどものはっち」があり、大人と子どもが楽しみながら交流を深めることのできる魅力的なコーナーとなっています。こどもはっちプロデュースのお店「おもちゃハウスくれよん」では赤ちゃんが安心して使える布や木でできたおもちゃの販売もされているので一度足を運んでみてはいかがでしょう。
サッポロビール博物館は1987年に開館した、サッポロビールの誕生から現在までの発展を知ることのできるスポット。館内ではビールづくりの原点からビール製造、原料へのこだわりなどがわかりやすく、ダイナミックに展示されています。また、博物館スタッフが注ぎ方などを教えてくれる「ビアコミュニケーション」や黒ラベルやクラシックなどを有料試飲できる「テイスティングラウンジ」もあります。こちらでは子ども用にリボンナポリンや果汁飲料も有。
実在の刑務所を移築した建物を公開保存する「北海道開拓と監獄受刑者」をテーマとした野外博物館。大人1,000円・小中学生540円で入館することができ、約60分の標準コースと約40分の早回りコースがあります。受刑者のリアルな人形や木製の格子、独房などがあり、独特の世界を体験することができます。意外にオイシイ?監獄食が食べられる食堂もあるので、当時の味を体験しに出かけてみてはいかがでしょうか。
新札幌駅からバスで13分のところにあり昭和43年に北海道100年を記念して道立自然公園に指定されたる野幌丘陵にある公園です。公園内の大部分を国有林が占めているためまとまった面積の森林が残され様々な動植物を観察することができる公園です。施設内には百年記念塔や平成13年にオープンした自然学習のための施設である自然ふれあい交流館や開拓記念館、明治・大正時代に造られた建築物を復元・再現した野外博物館の開拓の村、埋蔵文化財センターなどがあります。
夏は散歩に丁度いいです。
男鹿なまはげライン羽立駅から車で15分ほどの場所にある施設。なまはげの行事の仕方やしきたりなどを知ることができたり、150枚のなまはげの面が展示されています。また、本物のなまはげになることができる体験コーナーもあり。子供たちにはちょっと怖いかもしれませんが、怠け者を戒める秋田の伝統行事を体験しにお出かけしてみてはいかがでしょうか。
なまはげは怖がっていたが、その後親の言うことを聞くようになった
仙台伊達家から寄贈された物が展示されている博物館。仙台城三の丸跡に新しくリニューアルされてタッチ画面など子どもがすぐに触りたくなるような最新の設備で展示が見られます。いつも、約1000点を展示していて収蔵は9万点近くあります。定期的に展示物を変えているので何回行っても大丈夫。緑に囲まれて、四季折々に美しい景色のなかにあり、 広瀬川沿いなので池や林に囲まれていて子どもとお散歩がてら遊びに行って歴史を感じられる場所です。
季節ごとに常設展をやっているようで、思った以上に見るものがたくさんありました。歴史に関するものがおおいので少し大きくなってから連れて行くのがいいかと思います
オリンピックの歴史やオリンピック・パラリンピックの素晴らしさを伝えていくことを目的としている施設です。1972年に札幌で冬季オリンピックが行われた際の展示があったり、オリンピックの感動を伝えるパノラマシアターがあったりと、見応えのある展示が数多くあります。オリンピックやパラリンピックに興味がある方は、是非子どもと一緒に訪れて、その歴史や素晴らしさについて伝えてあげてください。より多くの方にオリンピックやパラリンピックについて知ってもらいましょう。
北海道庁旧本庁舎は明治21年に建てられた「赤れんが庁舎」の愛称でも知られる、北海道のシンボル的存在。アメリカ風ネオ・バロック様式の建築で、明治時代に作られたひずみのあるガラスや化粧枠にしまわれた寒さ対策の二重扉など、機能的な造りが特徴。館内は無料公開されていて、北海道の歴史をたどる資料の展示を観ることができます。庁舎前の庭や会議室では毎月さまざまなイベントが行われているので、ぜひHPを確認してみてくださいね。
恐竜大好きな3歳の息子と行きました。
大きな恐竜がたくさんいて、
またがったりと息子も大興奮でした(^ ^)
一番大きな恐竜は滑り台になっています。
小さな観覧車やコースターは
有料ですがありましたが、
3歳の子どもは恐竜だけで充分満足でした。