日本一の将棋の街にある資料館。日本独自に発展した将棋について、その変遷を資料やパネル展示で分かりやすく学ぶことができます。館内はさほど広くなく、ゆったりと展示物が置かれており、その上にパネルで説明がなされているので、小さな子どもでも飽きずにすべてを見ることができます。平安時代にはすでに遊ばれていたとされ、その当時の面影を知ることができます。また、駒の作り方についても知ることができ、職人の技を体感することができます。子どもの夏休みの自由研究にも最適なので、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
東村山郡の歴史を知ることができる資料館。明治時代の洋風建築で県の有形文化財として指定されている貴重な建物です。小中学生が無料で見学することができます。天童織田藩関連の資料や明治維新前後の資料が中心に展示されており、子どもの夏休みの自由研究の題材にも最適です。桃の節句に合わせたひな人形の展示など、季節の行事ごとに企画展が開催されることがあるので、そのタイミングで足を運ばれてはいかがでしょうか。
天童市にある道の駅。地元の観光案内やワークショップが開催されています。ワークショップは生け花や茶道教室、無料講演会、フラワーデザイン、プリザーブドフラワーといった子どもから大人まで参加できるものが揃えられています。郷土料理教室も開催されており、地元の食材を使った伝統的な味を覚えて帰ることができます。森林や林業に関するパネル展示も行われており、子どもの自由研究の題材にも最適。休日のお出かけに足を運ばれてはいかがでしょうか。