金沢城公園は加賀藩の居城だった金沢城の城址を整備してつくられた都市公園です。 園内には五十間長屋や菱櫓、橋爪門続櫓などの歴史的建造物が復元され、金沢城公園の新しいシンボルとなっています。春になると桜が満開になり、お花見客で賑わいます。また、園内の玉泉院では、歴代の加賀藩主が愛したとされる美しい庭園を観ながら生菓子と抹茶をいただくこともできます。毎週金曜日・土曜日の夜は夜間開園し、ライトアップされた庭園など園内全体を楽しむことができますよ。お隣の兼六園と合わせて散策に最適。
昭和33年に開設された総合運動公園の中にある、1630平方メートルもの広さを持つバラ園です。球技場やプールもある大きな公園で、芝生広場や遊具、ゲートボール場などがあるので、子どもから大人まで、たくさんの方が集まる公園となっています。その広い公園の中に、約120品種、約1800本のバラが植えられ、季節には美しいバラの花を咲かせてくれます。そのロマンチックなバラは様々な色でカラフルに公園を彩っています。
大正3年に開園された、今でも憩いの場として親しまれている公園です。12品種8000本のツツジが咲き誇る花木園があったり、花菖浦園があったりと、どの季節にも美しい花々を楽しむこともできます。スポーツ広場もあるので、子どもたちの運動の場ともなっており、どの年代の方にも便利に利用されています。休みの日にはこの広い公園でピクニックをするのがオススメ!家族みんなで元気に走り回ったり、花々を愛でたりと、素敵な休日を!
兼六園とセットで行きます。距離があるので、休憩しながらの散策が良いです