石川県立伝統産業工芸館は、日本三名園のひとつ「兼六園」に隣接している、石川県のさまざまな伝統的工芸品を紹介したり、体験イベントを実施したりしている観光スポット。施設では常設展や企画展を観ることができる展示室やミュージアムショップ、ミニフォトギャラリー、セルフカフェがあります。常設展では「衣食住を彩る美」や「祈遊音祭を彩る美」をテーマにした工芸品を紹介しています。日にち限定で様々な体験ができ、例えば「九谷焼絵付けのワークショップ」で絵付け体験をすることもでき、伝統工芸に触れるとてもいい体験になりますよ。
大正7年に今の会社の基礎ができたという歴史を持つ、ビスケットや米菓を作っている会社です。ビスケットの生地はなんと16時間も寝かせて発酵させるというこだわりよう。その手間暇をかけたお菓子作りが、100年間も続いている会社の秘密です。子どもに食べさせて安心なこのビスケットや米菓は、様々な可愛らしいパッケージで販売されていますので、是非お土産などにもご利用ください。見ているだけで笑顔になるようなものばかりです。