石川県立伝統産業工芸館は、日本三名園のひとつ「兼六園」に隣接している、石川県のさまざまな伝統的工芸品を紹介したり、体験イベントを実施したりしている観光スポット。施設では常設展や企画展を観ることができる展示室やミュージアムショップ、ミニフォトギャラリー、セルフカフェがあります。常設展では「衣食住を彩る美」や「祈遊音祭を彩る美」をテーマにした工芸品を紹介しています。日にち限定で様々な体験ができ、例えば「九谷焼絵付けのワークショップ」で絵付け体験をすることもでき、伝統工芸に触れるとてもいい体験になりますよ。
陶芸の体験ができる工房です。ここでしか手に入らない、オリジナルの九谷焼があります。九谷焼窯元だからできる丁寧であたたかい器に触れることができます。山中温泉に旅行の際には一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。山中温泉の名所、黒谷橋、鶴仙渓、芭蕉堂へと続く「芭蕉の道」の入り口にあるお店です。シルクロ陶芸体験工房では、初めてでも作家さんがいちから丁寧に指導してくれるので、安心して利用することができます。
大正7年に今の会社の基礎ができたという歴史を持つ、ビスケットや米菓を作っている会社です。ビスケットの生地はなんと16時間も寝かせて発酵させるというこだわりよう。その手間暇をかけたお菓子作りが、100年間も続いている会社の秘密です。子どもに食べさせて安心なこのビスケットや米菓は、様々な可愛らしいパッケージで販売されていますので、是非お土産などにもご利用ください。見ているだけで笑顔になるようなものばかりです。
サインペンなどの道具を使って陶芸品に絵付け体験をすることができる、陶芸の窯です。描きやすいサインペンを使うことができるので、何と言っても絵を描きやすいのがポイント!小さい子どもから大人までが、自分だけのカップや一輪挿しを作ることができます。プロのサポート付きなので、初心者でも楽しめるのがグッド。親子で素敵な体験をしてみませんか?外国の方を連れて行くのもオススメです。記憶に残る思い出作りをしましょう。