四季折々の風情が楽しめる越後湯沢にある歴史情緒溢れる温泉旅館。豪農屋敷や庄屋屋敷を移築した建物を使い、緑豊かな大庭園や土蔵造りの大浴場などを楽しむことができます。坂戸山の絶景が広がる別邸や茶会にも利用できる茶室付き離れがあり、部屋に暖炉がある本館では、のんびりと寛ぎながら日本の古き良き時代を感じることができます。冬には、周辺で大規模な雪祭りなども開催されるので家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
米どころ魚沼にある旅館。トンネルをくぐると銀世界が広がり思う存分冬を満喫できます。なんと大人1泊2食で6500円というから驚きです。小学生までは5500円。バストイレ別の部屋から付きの部屋まであり体育館からグラウンドまであります。オーナー自慢のコシヒカリを堪能できお腹も満たされます。レンタルスキーやボード、ウェアも貸出してくれるので手ぶらで行けるのは子連れには嬉しいですね。
四万温泉にある旅館。静かな温泉地ではあるが、自然豊かな場所なので天然記念物の日本カモシカや日本ザルなどに出会えたりして自然体験が出来る。
上越新幹線越後湯沢から送迎バスで約5分にある温泉旅館。約900年前に発見した奇跡の43度という天然湧出の源泉100%の天然温泉。赤ちゃんからお年寄りまで安心して入れます。紅葉の季節には美しい景観を楽しみながら入れる露天風呂は最高の贅沢。また、冬の雪景色の中で入る温泉も最高です。川端康成が小説「雪国」を執筆した宿で、昭和9年から昭和12年の間に逗留していた「かすみの間」を文学資料室として見ることもできます。また、南魚沼産コシヒカリのお米を、昔ながらの釜炊きで「ふっくらもっちり」炊き上げたご飯はとっても美味。お米好きにはたまらない旅館です。
冬に行くと、餅つきが見られたり、実際にそれを食べさせてもらえたり、庭園にかまくらなどもあるので、色々勉強になる。