黒部川電気記念館は、大自然にはぐくまれた黒部と人とのあゆみを「水」をテーマに紹介する施設。館内では水のテーマシアターや黒部峡谷を走るトロッコ電車のシアターを観たり、戦前の貴重な映像などで黒部川の電源開発の歴史や黒部ダム建設などについて学んだりすることができます。また、「水力発電」のしくみや役割について、グラフィックや水車模型、絵巻物風スライドショーなどを使ってわかりやすく展示紹介し、子どもでも楽しめる作りになっています。親子で行くのもおすすめ。
JR 高山本線速星駅から徒歩20分にある、文化ホール、体育館、図書館などがある公共施設。1階には客席数672席のふれあいホールがあり音楽祭や講演会などが行われています。婦中図書館は、市立図書館の蔵書検索が利用できるので、蔵書数も豊富です。婦中体育館は広いアリーナ、柔道室、剣道室、卓球室があり手軽な料金で利用する事ができます。300台の無料駐車場があるので、車での来館が便利ですね。
富山県中新川郡立山町にある博物館です。立山の自然と文化・人とのかかわりをテーマとした展示を行っています。広い敷地内を「教界」・「聖界」・「遊界」と名付けられた3つのゾーンに分けており、それぞれのゾーンごとに様々な施設・展示を行っています。国の特別天然記念物である「ニホンカモシカ」を飼育している「かもしか園」なども見どころ。家族で休日に足を運んでみてはいかがでしょうか。
加賀藩政時代の五箇山の一大産業であった塩硝の製造を展示している資料館です。東海北陸自動車道五箇山ICから車で2分の場所にあります。塩硝とは火薬の原料で、材料であるヨモギ、麻、サク等の採取から、積み込み、灰汁塩硝煮詰め、上煮塩硝作り、出荷までの過程を人形や影絵でわかりやすく再現しています。五箇山民俗館の隣にあり付属施設となっています。加賀藩政時代300年にわたる歴史を感じてみてはいかがでしょうか。
ダムの操作室にあるダムコントロールシステムを通称「ダムコン」と略すのと、黒部川流域に大きな夢が来るように願い、ダムコンとかけて、「大夢来館(ダムコンカン)」と名付けられました。宇奈月ダムの管理棟2階にある情報資料館で宇奈月ダムの概要や様々な機能、完成までの道程の紹介と、黒部川の土砂問題への取組みを子どもにも分かるように展示しています。宇奈月ダムは平成13年(2001)に完成した新しいダム。上流にある出し平ダムと連携して、黒部川にたまった砂を排砂する役割があります。
世界遺産にも認定された、合掌造りの民家が連なる相倉集落。自然と見事に溶け込んだ民家を一望できる展望台や、「茶屋」「食堂」「土産や」、内装を展示している民宿。人の住む民家・空き家の他に、寺や道場など全ての建物が風情のある合掌造りで出来ています。囲炉裏や高い天井も合掌造りならではの特徴。四季によって色濃く姿を変える自然と共に、年中の行事やライトアップなども実施され、一度では味わい尽くせない魅力がたっぷりのスポットです。
世界遺産に登録された合掌造りの家を見学できるスポット。東海北陸自動車道五箇山ICから車で2分の距離にあり、普通車500円・二輪車100円の有料駐車場が完備されています。まるで昔にタイムスリップしたかのような美しい自然に囲まれた集落には9戸の合掌造り家屋が現存し、冬には雪景色の中ライトアップされた幻想的な光景を楽しむことができます。五箇山の歴史や伝統を体験できる塩硝の館もあるので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
立山博物館まんだら遊苑は博物館施設の一つで、天国と地獄が体験できる施設です。展示室からは少し離れている山の中にあり、他界という入り口から入り、陽の道を通って天界へ出ます。中には立山の山並みを利用した立山曼荼羅の世界を体感できる構築物があり、幼稚園児以上のお子様なら十分楽しめる施設になっています。ベビーカーでの入苑は難しいので、小さなお子様は抱っこになりますが、夏に行われる「まんだらナイトウォーク」は幻想的な雰囲気が味わえるので是非体感をおすすめします。
「あそあそ自然学校」は富山県にあります。こちらの施設は、富山駅から車で約30分ほどのところにある自然の学校!自然の中でピザ作りや火おこし、流しそうめん、春合宿、夏合宿、キャンプなど、自然の中で様々な体験ができると、毎回たくさんの子どもたちが参加しています。親子での参加のほかに子供単独でも参加できるイベントも多く、詳しい情報などはホームページでも確認できます。自然の中でしか体験できない貴重な思い出がたくさんできますよ!
コカ・コーラ製品のボトリング工場。工場見学をすることができ、ペットボトルに充てんされたり、ラベルがつけられたり、検品されたりする様子を見ることで、コカ・コーラ製品をより一層身近に感じることができます。見学には電話予約が必要。時間が決められているので、その点にはご注意を。無料で参加することができます。工場見学者を対象に、コカ・コーラ製品の試飲も行われています。子どもの夏休みの自由研究の題材に、工場見学をされてはいかがでしょうか。
野村児童センターは、親子やお友達同士で遊んだり、子育ての相談や情報交換をしたりする場として利用されるスポット。月曜日以外は開館しているので、毎日遊びに行けちゃいます!乳幼児を持つママが多く利用しているので、親子でお友達をつくるきっかけにもなっておすすめ。不定期でベビーマッサージなどさまざまなイベントも開催。夏休みには、小学生向けの自由研究イベントがあることも!ご近所の方は、気軽に利用してみてはいかがでしょうか。
北陸自動車道小杉インターから約5分にある陶芸施設。誰でも気軽に陶芸体験・学習ができ、自然に囲まれた静かな環境でゆったりと陶器づくりを楽しめます。初心者向けの半日陶芸教室の体験コースでは、板作りやろくろを使って茶碗やカップ、花器、置物などの焼き物作りができ、スタッフの方が丁寧に制作のサポートをしてくれます。やきもの作りの楽しみを発見しに出かけてみてはいかがでしょう。
毎年父の日のプレゼントに子供と二人でお皿を作りに行きます。粘土は1キロ単位で買え、3歳の子供でも模様をつけたりして作ることができました。小学生くらいなら一人でできそうです。職員の皆さんはとても優しくて、丁寧に教えてもらえます。焼き上がりに1ヶ月かかるのですが、取りに行くか郵送か選べます。
隣に図書館があるので子供も楽しめます。大人はいつでも体育館で走ることができます。