大阪のコナモンという食文化を作って食べて知ることができる施設。たこ焼き、お好み焼きという大阪のソウルフード。1階、地下1階ではたこ焼きを自分で作ったり、プロの味を堪能することができます。2階ではコナモンやソース、道頓堀の歴史をパネルや資料の展示で知ることができ、3階では食品サンプルの手作り体験を行うことができます。事前予約が必要なので、その点にはご注意を。クイズに参加すれば、抽選でたこ焼きの素セットをもらうことができるかも。大阪観光に、家族で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
地下鉄・今出川駅から徒歩1分の場所にある京菓子資料館は、和菓子や京菓子の歴史を学べるスポット。館内には唐菓子の模型や古くから伝わる資料・国内でも希少な糖芸菓子の常設展示を行っています。お呈茶席「祥雲軒」では、その日に作った季節の生菓子とお抹茶をいただけるので、休憩にもぴったり。お茶室「明清庵」では、季節ごとに趣向を凝らした茶花や茶道具などを展示しているので、資料館見学の帰りに立ち寄るのもおすすめ。竹林を配した玄関アプローチや美しい坪庭も見どころ。
コンペイトウ専業メーカーが作った、堺市でコンペイトウの手作り体験できるミュージアム。ビデオ映像で『コンペイトウ博士』と一緒にコンペイトウについて学びながら楽しく体験ができるのが魅力。八尾市にあるコンペイトウミュージアムが10名以上の団体向けになっているのに対し、堺市のプチミュージアムでは3名以上から体験できるので、家族でで落ち着いて利用できます。親子で楽しくコンペイトウ作りに挑戦しましょう。
日本で唯一の大工道具の博物館、「竹中大工道具館」。消えてゆく大工道具を民族遺産として収集・保存し、さらに研究・展示を通じて後世に伝えていくことを目的に設立された。至る所に手に取れる展示物が置いてあったり、体験できる展示物があったりと、身をもって大工さんの技術や使用する道具などについて学べ、のみ、ノコギリ、かんななど様々な大工道具の進化の過程を見ることができる。建物の佇まいと四季の移り変わりも楽しめる。
五社インターから約8分の場所にあるKOBE GLASS FRAGILEは、オリジナルの吹きガラス体験のできる神戸唯一の吹きガラス工房。店内では吹きガラス体験の他に、ガラスに絵や文字を入れられるサンドブラスト体験も可能。吹きガラス体験ではコップや器、一輪挿し、ぐい呑みなどを約40分で作ることができます。サンドブラスト体験は、コップやグラスなどのベースを選び、砂を噴きつけて絵や柄を彫ります。2歳以上からOKなので、子ども連れにもおすすめ。