杉原紙は1300年の歴史と伝統を誇る和紙です。杉原紙研究所では、800m級の山々と清流「杉原川」に囲まれた多可町杉原谷の奥地で、この杉原紙を使ったさまざまな製品を生産販売しています。施設見学も自由にすることができます。また、体験実習予約も受け付けしていて、自分でオリジナル和紙を漉してみることができます。友人や、家族連れでいったりして、実際に体験したり見学したりする事でさらに思い出が深まるような場所です。
人々が交流する場として設けられた施設。館内には図書館、子どもプラザ、学習室、工芸室、和室、音楽室、調理室など、様々な活動を行うことができる設備が整えられており、常時イベントや講座が開かれています。中でも子ども向けのイベントはほぼ毎日開催されており、工作や遊びなどを同じ年代の子ども同士、親同士で体験することができます。また、子育てコンシェルジュというサービスも行われており、子育て相談をすることも可能。子どもと存分に向き合うことができる施設へ、家族でお出かけされてみてはいかがでしょうか。
東経135度と北緯35度が交差する「日本のへそ」にある地球、宇宙をテーマにした科学館です。館内には、体験型展示やプラネタリウム、国内最大級の大型反射望遠鏡などがあり、見て触って実感しながら学ぶことができます。施設周辺には公園が整備されていて、空気で膨らんだドームの上を飛び跳ねて遊ぶ「ふわふわドーム」は子どもから大人気です。科学教室や天体観測会など、イベントも多数開催されていて親子で1日楽しむことができるスポットです。
子どもプラザや図書館を利用しています。
図書館では、絵本の読み聞かせをボランティアグループが土曜日の午前中などにしています。
子どもプラザでは小さな子ども(2歳ぐらい?まで)と大きな子どものゾーンがわけてあり赤ちゃんでも、安心して遊べます。
また子ども用の便座があるトイレや授乳室などがあり子ども連れ…