明治30年に開館した国立博物館で、日本以外にもアジアの古美術品や歴史的資料など、多数の文化財を収集・展示。敷地内にあるレンガ造りの明治古都館は、バロック様式を取り入れた豪華な外観を持ち、重要文化財に指定されています。世界的建築家、谷口吉生の設計した和の要素を含んだ直線的なデザインが特徴の平成知新館もあります。庭園にはロダンの「考える人」の像、噴水、重要文化財の正門などアートな世界に心をゆだねる空間となっています。
最寄り駅から徒歩5分、漢字について、見て、聴いて、触れて、遊んで、楽しみ、学ぶことができる博物館兼図書館です。朝9時半から午後5時までオープンしていて、未就学児は無料で入ることができます。授乳室も、オムツ交換台も用意されており、ベビーカーの貸し出しも行っていますので、赤ちゃん連れの方でも安心。小さい頃から漢字に親しむことは、日本人としての人生が豊かになることです。是非、ご家族で遊びに来て下さい。
2歳の娘(当時)、親戚(小学2年生と4年生)と一緒に遊びに行きました。ゲームや遊び形式で「漢字」に触れる事ができて、子どもから大人まで楽しめます。2歳だった娘も小学生たちのマネをして遊んでいました。
観光客が多い立地からして、最初は観光客ターゲットの施設かと思いましたが、地元の人でも楽しめました。
親(私)が好きな為、一緒に連れて行ったのですが京都というほかの地域とは違う街の風景等もあるのか普段と違うお出かけになりました。 刀と言うのも普段そう眼にかかるものではないからか眼をキラキラさせて見ておりました。 なかなか行く機会がないので展示物が増えればまた行きたいなぁ、と思っております。